前置きを少々...

 

前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇 その壱)でも

記載した通り

御衣黄は、先生の講義に

ほぼ付いていけなかった(泣)

 

そんな状態で

3月某日、

【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは

明らかに、悪い...ので

 

放置していた

チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)

の続きを再開致しました。

 

幕末まで、努めます!

 

・・・。

 

前回、清少納言の歌について記載しました。

 

 

チャンネルむっちゃん【百人一首篇】62番

先生が「清原家」から3首も

選歌されているのですよ...

と仰っていました。

 

言い含む様な語り口調に

私は、視えましたので

清原深養父(36番)も

拝聴しました。

 

因みに、清原元輔(42番)は

以前、ブログに記載したので

割愛させていただきます。

 

 

ミロク...でしたね。

 

おばさん...

当時、毎日、先生から学んでいたら

今、こんなに、調べる必要がなかったのよ。

 

「織田信長」の応援文章が書けたのに...

 

ううう。

御衣黄は、怠け癖がありますね(笑)

懲りずに、また

2.8、2.12とサボりました。

継続できない女です...

 

では、清原深養父の歌を少々...

チャンネルむっちゃん【百人一首篇】36番 

百人一首なんでも辞典

百人一首かるた大会で勝つために

小倉山荘 ちょっと差がつく『百人一首講座』HP 参照

 

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを

雲のいづこに 月やどるらむ

 

ある夏の夜...

宵の頃だと思っていたら

あっという間に明けてしまった...

月は一体、雲の、どの辺りに

いってしまったのだろうか...

(壮年女の歌意訳)

 

先生が

「雲のいづに・・・」

と詠まれていたのが印象的でした。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

清原家...辞書で引いた所...

天武天皇(舎人親王)系統の様ですね...