とある公園で、出会った初々しい小学生女子4人組。

暗唱の練習をしていた。

 

ある女の子    「いばなのしろうさぎ」

3人の女の子 「違うよ!いなばだよ。」

 

うっん?読みずらいのですかね。

(実はその後、何度も間違えている。)

 

・・・。

 

<以下の部分は、帰宅後の話>

あっ~、琵琶湖と砂州で区切られている大中湖に隣接する、中湖の1つに、伊庭内湖(いばないこ)があるぅ~。少し無理がありますかね(笑)

そうだ!前回、琵琶湖に、沖島(通称、猫島)があることを知りましたね。(あの、わかめんべいが発端ですよ、、、。)

和邇氏は、琵琶湖周辺にいらっしゃったのですよね。

・・・。

 

<公園の話に戻って>

その後、ある女の子から質問が、、、。

「オオクニヌシノミコトは、あかはだかになった、かわいそうなうさぎさんに、たすかるほうほうをおしえたでしょ。なんとなくだけど、おんなだとおもうの。おばさんはどうおもう?」

 

「えっ?あるはなし(古事記と言っても、分からないと思った為)によると、そのご、オオクニヌシノミコトは、うさぎさんのつかえていた、きれいなじょせいとけっこんしたのだってよ。」

 

「うそだ!ちがうよ!おんなだもん。けっこんできないよ。」

 

はぁ、、、。病院の看護師は、まだまだ女性の比率が高い。それに、パパとママの家庭が基本だものね。

彼女は、「きれいな水で洗って、がまの穂でくるむという」方法は、保健室でして貰う、手当てだと考えている様です。医者(男性の比率が高いですよね)の領域であるとは、思っていないみたいです。

 

オオクニヌシノミコト、、、。役職名であると、ワタシも信じている。そして、何代?何世?か続いていると思う。

そこに、岐神(男)と幸の神(女)も絡んでいるような気がするのですよね。

 

なので、女性説も否定できないような気がしたのです。だから、彼女に、何も言いませんでした。

親御さんとしては、常識から考えて、きちんと、訂正して欲しかったでしょうね。

 

可能性はゼロではない。幼い子どもだからといって、ハナから否定するのは良くない。聞いてあげられるだけの心の余裕と、答えてあげられるだけの知識を、常に持ちあわせたい!と切に思いました。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨

 

呼ばれていますよね?

うん、、、。

二度目ですものね。

ぜひ、何らかの方法で、行かせていただきます(冷汗)