こんにちは。今、豪雨にびくびくしながら書いております。被害がでなければいいのですが。
さて、いざ遠からんものは音にも聞け、近くば寄って目にも見よ…と威勢よく名乗りたいところですが、ピチピチの初心者なので、控えめにさせていただきます。
初めまして!この春、筑波大学人間学群・心理学類に入学しました、森 晃誠です。
ブログというものを書くことは全くの初めてですが前回の者から謎の圧がかかっており、困惑している次第です。
それにしても今年は経験者の入部が多いですね~。
拙文ではありますが、どうぞ最後まで読んでいただけると幸いです。
前回に引き続き、自己紹介タイムです。
名前は「森 晃誠」、普通に音読みしてください(笑)。
あだ名はいっぱいありましたが、「もりこ」が主流でしたね。なぜこうなったかは話すと長いので割愛。
奇しくも後藤先輩と名前が一緒なので、先輩方も呼び名に困ってらっしゃる…?のかな?
まあ、お好きなように呼んでいただければ。
生まれ・育ちは滋賀県大津市、出身中高は京都府の東山中学・高等学校です。
↑高校の卒業式での私
中学ではバドミントン部、高校では登山部でした。
趣味は、、、と入るところでしょう、普通の自己紹介なら。しかし、私が「趣味」と言えるほど深くのめりこんでいるものは、世界史と地理、あとは人様に言えないものばかり…という有様。
深ーいオタクトークはできないですが、漫画・アニメ・ゲームに映画、音楽などインドアから、サイクリング・ハイキング・登山にキャンプ、スポーツなどアウトドアまで手広く守備範囲ですのでどうぞなんでも話しかけてください。勉強させていただきます。
さて、なぜ私が漕艇部に入部したのか。
こう見ると中高ではボートと無縁の生活だったわけですが、出身を見てください!
そうです。あの琵琶湖を擁する滋賀県出身なのです。しかも大津市、今井先輩と同郷ですね!瀬田川・琵琶湖で漕がれているボートを幼いころから見ていました。(ほんとに見てただけですケド)
そういう経緯もあり、大学で何の部活をやろうか、と高3の時に考えていた時、常に選択肢のなかに入っていたんですね。ちなみに大伯父は早稲田大学の漕艇部だったようです。
まあそんなこんなで入試・合格発表を迎えたわけなんです。
後期試験で筑波大学に入った、ということもあり入学準備に忙殺されていた私ですが、そこから解放され入学式直後にドンと訪れたのが新歓本祭。
前半終了30分前、一通り回り、気づいたことがありました。
「漕艇部行ってない!」ということです。そこから大慌てで行ったのですが、激混み。
やっぱり帰ろうかな、と思っていた私。その時救世主が舞降りたんです。
永井先輩が声をかけてくれたのです!「君も一年生?」と聞かれ(多分)、これは食いつくしかないとその場で翌日の乗艇も予約しちゃいました。
いざ乗艇してみると、水を切る感覚が爽快で、もっと乗ってみたい!もっと早く水を切りたい!と思うようになり、何より先輩方も魅力的で入部を決意しました。
ちなみに今兼部しているのですが、浮気とか逃げとかじゃなく新しいことに挑戦したいというわがままなんです。お許しください。
もちろん学業と部活は両立しますよ?ええ。
突然ですが、ここまでで違和感を覚えた人はいますか?
多分いないでしょうが。
関西出身で、話すときは関西弁なのですが、やはりこういう文を書くときはどうしても標準語になっちゃうんです。
それが結構自分の中では違和感…。
というわけで…
試しに関西弁で書いてみましょう。書き言葉なので違いが出るかはわかりませんけど。(私は京都弁強めです)
さて、私には課題があります。それは、池上先輩が先日私に言うてくれはったんですが、スタミナをつけなあかんということと、時間管理をきちんとするいうことです。
…すみません、書き言葉やとやっぱりきついですね。もうちょい長くかけたらよかったんですけど、限界です。
標準語に戻さしてもらいます。
体が重いだけでスタミナがない私。エルゴを漕ぐときも中だるみが目立ちます。いいペースでずっと漕いで、後半スパートをかけられる強い人になることが目標ですね。
そして、時間管理です。ゴールデンウィークが終わりはや1か月ですが、どうやらその影響が残ってしまっているようで、遅刻や絶起をしてしまっています。
これは本当に多方面に迷惑をかける行為なので、身を引き締めて今後臨みたいと思います。
あと個人的な話なんですけど、包丁で指をざっくりいきました。皆さんも包丁を洗うときはどうぞお気をつけて。
こんな文章力のかけらもない冗長な文章を、最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだ伝えたいこともございますので、そちらはまた今後…。
ということで、きちんと締めのあいさつを。
私は、大きな大会のレースをトップでゴールすることを目標として、今後とも精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
御清覧ありがとうございました。
P.S. 次回は浅川小鼓音さんです。とても頼りになる…。
これは入学式の日です。五三桐を指せと言われたやつですね。