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Yellow Bullet BLOG

とあるサラリーマンの徒然。
これから先の日々をより充実させるために、考えを徒然なるままに書きます。

約3年ぶりのブログ更新です。

最近会社でプレゼンをおこなっていた時のことです。言葉で表現するのがどんどん苦手になってきているなぁ…と、ふと感じたのです。

一人暮らしで、人を相手にする仕事でもないので、話をする機会が学生の時よりも少なくなった影響なのかなと思いました。元々得意な訳ではないんですけどね。笑

とにかくこのままでは良くないと思うわけで、何か良い対策方法がないかと調べてみました。その中の1つに「ブログを書く」がありました。
考えをまとめて文章にする習慣付けができるとても身近なツール。
それだと日記でも良さそうな気がしますが、他人の目を意識して書くことでより実践的だし、ついでに他のブログから情報を収集することもできるというのです。

長くなりましたが、そんなわけでブログを再開することにしたのです。
またまた一か月ぶりの更新です。
ネタもそうないので、これくらいが丁度いいです。

さて、今回も恒例のクルー紹介をしていきますよー。
4人目もストロークサイドで、もうすぐ日本へ帰ってくるこの人。

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Author:
まず、今回の企画についてどう思いますか?

T.Urata
私は未だ学生ですから、図南会には入っていないし寄付もしていないわけです。
そんな私がOBエイトに乗らせていただくことは甚だ恐縮の至りであります。
この企画、最初はただ楽しくやるだけかと思ってたんですが、意外とガチなんですね。
特に棚橋君はガチのガチガチですね。
そんな棚橋君を見て私は現役時代の思い出に浸るわけです。
しかし焦りを感じ始めました。本来運動嫌いな私ですが北大戦までには何とかやりましょう。

Author:
確かにOBではない…。笑
ボート部での思い出を振り返ると君の姿がよく浮かぶのです。もう一度一緒にレースをしよう!
しかし運動はしてないみたいだね。オランダの生活ではそういう余裕がない?
何かそっちでやってる趣味とかあるの?

T.Urata:
さすが痛い所を突きますね。ただ焦っているだけですな。
こっちに運動する格好持ってきてないのでやってないだけです。ごめんなさい。
実験は日々忙しくやってます。何の成果も無く帰国はしたくないので。
あと、日本で取ったデータの解析や研究分野の勉強もしているのでそれが趣味と言ってもいいですね。

Author:
やっぱり博士課程に進んで留学するともなると違うなぁ。むしろこっちがごめんなさい。
それって趣味…なのか?SNS見てる感じだと観光とか結構してるのかなって思ったんだけど。

T.Urata:
いやいや、全然。
でも今後の生活かかってるから修士時代とはプレッシャーが違いますね・・・。
寝れない夜を過ごすことも。余り思い詰めてもしょうがないので努めて楽観的に生きています。
学会とかの期限が迫ってるときは地獄ですね。春の学会のアブスト提出がもう直ぐなんで・・・
あ、またストレスが・・・。
勉強は僕学部時代に全然やってこなかったんで、すごく楽しいんですよね。
他の学生は学部でやってるような事かもしれませんが。これは半分趣味です。
確かに観光は月1回くらいしてるかもしれないです。近くの国なら安く行けるのは良いですね。

Author:
たしかに、学生と言っても実質はもう仕事してるのと変わらないもんね。
それに、海外でストレス溜まると、解消するのが大変そう。んー…この話題、やめるか。笑
浦田くんは近隣国含め過去にもいくつかの国を訪れてきたと思います。
ベスト3を教えてください!簡単な理由も一緒に。

T.Urata:
そうなんですよね。やめましょう。笑
実際はそんなに行ってないですよ!
しかも今までに海外で印象に残っている景色とか建物がないんですよ。
多分感動する心がもうないんですかね。だからベスト3は決め難いですね。なにしろ日本が一番良いです。
ていうかヨーロッパは棚橋の方が詳しいと思うよ。ベスト3を教えてくれよ!
ていうか話題が全くボートと関係なくなってるね!

Author:
浦田のインタビューなのに俺のベスト3発表するとか狂気の沙汰だな。
ボートの話に戻しますか。
浦田にとって1番面白かった、思い出に残ってるレースは何かな?
3年の軽量級が結構楽しそうだったイメージがあるけれど。

T.Urata:
あの時の軽量級はしんどかったんだよね。一番疲れたレースだったかも。
相方が新田だったからプレッシャーもあったし。
あと、ペアのバウはすげー疲れることが分かった。
これはその後誰と乗ってもそうだった気がする。整調の方が好き。
あと、4年の時の河北は良かったな。自分が乗った中では一番良い感覚だった気がする。
5年のインカレと全日もだな。
レースじゃないけど乗艇のために週末の度に俺か棚橋の車で戸田に行きまくってたことも。
そして2人きりの車内はそれはもう気まずい空気だった!笑
それとコーチしたエイトのインカレ。乗ってないけど、思い出に残ってる。
準決勝の前夜はなんとなく行ける気がしたんだけど、そんなに甘くなかったんだよな。
でも次の年に決勝行ったのはすごかったな。
あ、楽しかったで言えば最後の貞山レガッタも。笑

Author:
あの車内の雰囲気ね!
でもあそこで来季について色々話せたのはよかったと思ってるな。
インカレエイトでのお前の情熱は凄まじかった。
準決勝のゴールの時、お前を見て泣きそうになったんだよなぁ…。
…最後の貞山レガッタ?何かあったかな?

T.Urata:
ごめん、特に何も無いんだけど・・・!でも貞山レガッタって面白くなかった?

Author:
え、何もないの!?笑
まぁ面白かったけど、なぜ「最後の」限定なのかな、とは思うな…

T.Urata:
最後が一番面白かった。気楽で 笑

Author:
確かに俺もシングルで現役に勝つのが楽しかったかもしれない。
…これってインタビューから抜けてる?

T.Urata:
だろ?知らん 笑
そもそも貞山レガッタはレースとは言えないかもしれない、いや、あれもレースだ!
レガッタだもん。

Author:
浦田は雑感でボート部をやめようかと思ったって書いてたことあったけど、
それって何度かあった?

T.Urata:
確かにそんなこと書いたな。
今思うとなんでそんなどうしようもない事書くんだって後悔してるけど。
昔の自分に喝を入れたいね。それ以降は無かったかと思うよ!
ボート以外やりたいことなかったし。それはそれで悲しい事なんだけどね。
勉強しろよと喝を入れたい。

Author:
雑感は、ついつい勢いで書いてしまって、後で後悔するってことあるよね。
しかし総じてボートは楽しかったってことですかね!
さて、次は〇〇さんに回そうと思うのですが…浦田の中で一番思い出に残ってる〇〇さんとは!?

T.Urata:
河北でのリギング中にAさんの放った
『そこのバックステー〇ァック取って、バックステーファッ〇』
という発言に一緒に爆笑したことが何故か印象に残っている。確か棚橋も居たよなそこに。
あとはやはりインカレ順決の『た~のし~♪』かな。笑 
最近はアブトロニックを使っているとか、沖縄になじみ過ぎていたりとか、とにかく楽しいお方です。

Author:
〇〇さんてかAさんの話になってんじゃん。笑

T.Urata:
そうそうAさん。いやいや、〇〇さん面白いよね。
××と結婚したら結婚式行きたいわ~。笑
〇〇さんは面白いだけでなく、やはり胸の奥に熱い物を秘めていらっしゃった。
エルゴとか艇上で普段とは一味もふた味も違うそのひたむきな姿を見て皆心を打たれていたのであると思う。
そして自分に正直な方であったとも思う。裏表無くいつも自然体で。
だから皆から慕われていたし、応援したいと思わせるのではないでしょうか・・・!!!!

Author:
ようやく締まった!海外からありがとう!

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LINEではなくメールでやりとりをしていたのでかなり長めになってしまいました。
海外で頑張ってる彼を見ているととても羨ましくて、刺激を受けます。

以上、クルー紹介その4でした。
こんばんは。

いきなり更新しなくなったので、これの存在を忘れてしまった方もいるかも。
今更ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。

さて、今回は恒例のクルー紹介をしたいと思います。
3人目はストロークサイドから、この人。

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Author:
まず、今回の企画についてどう思いますか?

Y.Sato
近い学年の先輩方とエイトを組むのが久しぶりなので、懐かしいな~と思っています。
あまり運動をしていないので足を引っ張らないか心配です^^;

Author:
え、運動してないんだ!
是非時間のある時に運動しましょう。
最近何かハマってる趣味とかあるの?

Y.Sato:
これといった趣味がないのがネックなんですよねー。(ノД‵)
でも旅行は好きです。
先月は青森の奥入瀬と秋田の小安狭に行ってきました!

Author:
自転車で日本縦断もしたし、立派な趣味だよね!
グルメも楽しめるし。水の名所が好きなのかな。
今月末も水の名所に行きますね!

Y.Sato:
食べ物も好きですね。笑
渓流とか滝も含めて、自然豊かなところによく行ってる気がします。
今月末?戸田ですか?確かに水ですね。笑

Author:
\(^o^)/
話は変わって、佐藤にとってボートやってきた中で一番嬉しかったこと、
一番つらかったことは何だった?

Y.Sato:
一番嬉しかったのは軽量級で銀をとったこと、
一番つらかったことは4年のインカレで惨敗したことです。
未だにインカレのつらさは消えないですね。

Author:
佐藤は8年漕いでるからほかに何かあるかもと思ったけど、やはり軽量級か!
…4年のインカレの重みは別格だよね。

Y.Sato:
高校だと県・東北大会もあるので勝った思い出はいっぱいありますが、
大学だと目指すレベルが違うので負けた思い出の方が圧倒的に多いですね。
だからこそ、その中でとったメダルは特別です。
なんだか、大学時代は闇と光が入り混じったような何とも言えない混沌とした期間です。

Author:
佐藤はずっとエイトで最高峰の争いの中にいたわけだしね。
尚更メダルをとることは特別だったんだろうな。
佐藤にも5年目があったわけだけど、あの期間は?

Y.Sato:
5年目はどうですかねー、闇の世界を狭めるための1年って感じですかね。
4年のインカレ後の気持ちを少しでも和らげるためにもう1年漕いだので。
あと、ボートについても物事の考え方についても、
もやもやしてた部分を少し解消できた期間なのかなーと思います^^

Author:
インカレのエイトも結構速かったしね!羨ましかったよ。
北大戦はドキドキしたけど…。
実はそういう意味でも佐藤には今回活躍してもらいたいと思ってるんだよね!

Y.Sato:
北大戦は情けなかったですね。
北大にも現役にもぎゃふんと言わせてやりますか!

Author:
おう!
最後に、次のクルー紹介は〇〇に回そうと思うんだけど、
佐藤から見た〇〇はどんな存在だった?

Y.Sato:
僕としてはコーチの時の印象が強いです。
あまり派手な感じではないと思いますが、すごく周りの人のことを思い、意見を聞いてくれる人だと思います。

ボート部は学生中心で自主性を求められる部活ですが、実際は社会人コーチの方針がしっかりあって、学生コーチは勝手に進めていってしまうのはナンセンスなのかなーと個人的には思ってます。
しかも選手からの要望を取り入れる必要もあります。
そう考えると、〇〇はすごく大変そうにしていましたが、あの人格があったからこそ、選手の陰で大活躍されていたと思います。

あと、これはコーチ時代ではありませんが、〇〇が5年目で、インカレで僕たちが負けたとき、
涙を流していたことをずっと覚えています。
同じクルーでもコーチでもないのにエイトのことを考えていてくれてたんだなぁと思いました。

Author:
熱いなぁ!
名前を〇〇にしてもすぐにわかるくらい、よく書けてる。
ありがとう!

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さすが佐藤。よく考えて、よく周りのことを見ていますね。
後輩先輩問わず多くの人からリスペクトされているのも分かります!

以上、クルー紹介その3でした。
28日、29日の2日間、東京海上さんの艇庫をお借りして戸田で合宿をおこないました。



既にクルー紹介で登場済みの2人
+まだクルー紹介に登場していない佐藤
+スペシャルサンクス青柳
+筆者

付きフォアで練習をしました。
青柳はCOXとしてこの合宿に参加してくれました。

施設・艇などについて
艇はサイクス製で15年落ちくらい?のもの。
トップコックス。コックスボックス付き。
オールは木製のグリップ、ビッグブレード。
僕らみたいなOBが練習をするには十分、ありがたい環境です。
借艇、宿泊の料金もお手ごろだと思います。
みなさんもいつかの機会にご利用してみてはどうでしょうか?

初日はリギングとUT中心の練習をしました。
マメが潰れてグリップが血まみれになるとか、
ラスト一周のところでトイレに行きたいとCOXが言い出すが我慢させたとか、
いくつかの小さなトラブルはあったものの、まずまずの練習が出来ました。
COXいわくLAP2:07くらいとのこと。
まぁそんなところか、という感じ。

晩飯は駅前の中華料理屋で。
なんとご飯がおかわり自由!
仙台の中華屋を懐かしく思いました。

帰り道に奥田さんと現役部員数人に遭遇しました。
奥田さんも乗艇しに戸田に日頃からいらしているとのこと。
「止まってるとかそういうのはないけど、かつての力強さはない」
ビデオが無いのでこういう意見はとっても貴重。ありがとうございました!

二日目は母校の現役との並べをおこないました。
1500m×6(往路r20、復路r24)
結果は惨敗…。
最初の200m程を過ぎるとスピードが徐々に落ちて、抜かれ、離され…。
UTのLAPが2:05くらいと聞いていたので厳しいかなぁとは思っていましたが、
いざ負けてみるとやはり萎えます。
大津コーチ「やっぱり後半の伸びがないですよね」
Bグループの付きフォアの皆さん、大津コーチ、ありがとうございました。

今回の合宿での反省は、とにかく体力をつけねばどうしようもないということ。
リベンジを果たすため頑張ります。

余談
新田とお台場にあるマダムタッソーで遊んできました。






面白かったです!

それではみなさま、よいお年を。
こんばんは。

最近よく冷え込みますね。
筆者が住んでいる愛知県でも2℃くらいまで下がってきました。

でも、嫌なことばかりではないです。
私は冬のランニングが好きです。
発汗量が減り、水分補給を気にせず走れるからです。
最近、ニューバランスのMINIMUSという企画の靴を履いてます。
これ、なかなか好きです。

学生のときからもっとこういうところを気にして、金をかけてればよかった。


さて、今回も引き続きクルー紹介をしたいと思います。
2人目は前回と同じくバウサイドから、この人です。

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Author:
まず、今回の企画についてどう思いますか?

T.Nitta:
現役時代に一緒だった人たちとまた組んでできるということを、嬉しく思います。
練習をどうやってやるかまだ分からないが、とりあえず、
腕立て、腹筋、背筋、スクワット、ジムナスティック等、
道具がなくてもできるトレーニングで基礎体力をつけなければ。

Author:
さすが2年にしてインカレを勝ち取った男…素晴らしい。
ハーフマラソンも90分切ったっていうし…普段から結構運動してるの?

T.Nitta:
最近は全然やってない。
この前久しぶりに30分走ったくらいだな。

Author:
目標がないと、なかなかね。
話は変わるけど、自分を動物で例えるなら何だと思う?

T.Nitta:
……犬かな。

Author:
犬か…。(柳谷は羊と答えていたので不服)

話題を変えて…新田は週末何をして過ごしてる?
デート以外のやつをお願いします。

T.Nitta:
デート以外だと、、、、
勉強をしているなー
toeicとか、資格とか。

Author:
うん、やはり真面目だった。
ちなみに最近のデートは楽しかった?

T.Nitta:
楽しかったが、いつデートしたか忘れたよ。。。。。

Author:
ぶっ。笑
気になるなー。
また戸田で聞かせてね。

さて、新田の次に紹介するクルーは〇〇にしようと思うんだけど、
新田から見た〇〇ってどんな人かな?

T.Nitta:
ボート大好き人間という印象が一番強い。
あと、あまり不平不満とかの本音を出せない奴なのかなという印象があるな。

Author:
確かに面と向かって本音を出すことないよね。
でも新田はそんな〇〇に対して『俺のこと舐てる。涙』って現役のときに言ってたな。
何があったんだっけ?新田さんとペア乗ると曲がるだったかな?

T.Nitta:
思い出した。
確か三年の冬合宿の時だな。
レンジさん経由で「僕は力をあまり入れてないんですよ」って伝えられたんだよ。

Author:
あぁ、それだ!
一方の新田は必死に漕いでたんだよな。
その時の正直な感想は?

T.Nitta:
ただただショックだったな。
自分の漕ぎに自信をなくした瞬間だった。

Author:
インカレで金メダルとった種目だしな…尚更かも?

そういえば新田にとってあの金メダル獲得はどういう思いがある?

T.Nitta:
取ったときは本当に嬉しかったよ。
皆が喜んでくれたから、あれでボートが面白いと思えたしね。
ただ、思うに、自分が本当にメダルを勝ちとったという実感はなかったと思う。
2年の時は訳もわからずインカレもイメージできないまま、ただただ練習をしていたからね。

Author:
結果を喜んで祝ってくれる人、喜びを共有出来る仲間がいると、一入だよね。
うーん、ここら辺の話は飲みながら、またゆったりとしようじゃないか。

さて、インタビューもこのへんで終わりにしようかと思います。
何か最後に一言。

T.Nitta:
年末の練習が楽しみだ!!

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長くなってしまいました。
途中、哀愁漂うインタビューになってしまい、危ないところでした。
しかし、どれも大事な情報な気がしたので、省かずに載せてしまいました…。

バウサイドから連続しての紹介でした。
なので、この紹介の順番はシートなど一切関係しておりません!

以上、クルー紹介その2でした。