山口県 秋吉台観光 | ラビットのブログ

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2017‎年‎4‎月‎30‎日
山口県 秋吉台観光
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山口県 秋吉台秋吉台(あきよしだい)は、
山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地。
北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、
台地上の総面積54km2石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)
総面積93km2台地面の標高180〜420mである。厚東川によって
東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が狭義の秋吉台
(特別天然記念物、国定公園)である。
地表には無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネ(擂鉢穴)を
有するカッレンフェルトが発達し、地下には秋芳洞、大正洞、景清穴
、中尾洞など、400を超える鍾乳洞がある(近年も新しい洞窟が発見されている)。
カルスト台地上の降水は蒸発散以外は全て地下に浸透し、
秋芳洞をはじめとする多くの洞窟地下水系を通じ、
東台と西台に降る雨の大半が厚東川に排出する。
東台の主部は広大な草原地となっており、
昭和中頃まではドリーネ耕作や飼料用草刈り場として維持するため、
春先に山焼きが広く行われていたが、近年は草原の景観維持の目的に変わり
毎年2月に実施されている。
山口県美祢