愛知県知立市 三河・重原城址 | ラビットのブログ

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2015‎年‎10‎月‎13‎日
愛知県知立市 三河・重原城址
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三河・重原城
みかわ・しげはらじょう
別名:鴫原城
形態:平城
歴史
築城年代は定かではない。
石碑の碑文には「長元時代鴫原荘司源貞行ノ邸址ナリ」とあり、
また「平治物語」の中に登場する「三河には重原兵衛父子二騎」とあり、
平安時代にさかのぼる可能性がある。
承久の乱(1221年)で重原氏は後鳥羽上皇方に組して没収され、
新補地頭として二階堂氏が任命された。
天文17年には重原城が築かれており、天文23年には
織田方の山岡河内守が城主であったが、今川方によって攻め落とされた。
説明
重原城は重原駅の東にある上重原公民館付近に築かれていた。
大半の遺構は宅地となって消滅している。
城主:山岡河内守 
愛知県知立市上重原町本郷