2016年5月14日
愛知県岡崎市 三河 梅藪屋敷跡
三河 梅藪屋敷
みかわ:うめやぶやしき
形態:山麓
歴史
1305年、足利氏の被官として粟生氏が秦梨郷に居を構えたことに始まり、
14世紀初期、男川へ向かって伸びる比高25mの尾根先端に築かれた
粟生敬願の屋敷とされる。
1324年四郎左衛門尉盛廣に秦梨郷、梅藪屋敷が譲渡され、
1350年為廣から秋廣へ梅藪屋敷が譲られたと云う。
説明
県道35号線と県道37号線が交差する茅原沢町信号T字路から
東へ400m程進んだ左手が梅藪屋敷跡になります。
県道37号線沿い茅原沢町公民館の西側です。
愛知県岡崎市茅原沢町梅藪前