ギリシャの脱退 | 日経225デイトレード波動分析、日柄分析

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結局大きな流れでは波動と日柄に逆らうことはできません



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●日経平均は 9009円  35円安



ギリシャの連立政権協議も問題や

4月の中国貿易統計が予想外に悪い数字になったことで

上海総合指数が下げ幅を拡大し約3カ月ぶりに9000円を割り込みましたが

引けは9000円台キープで終わっています。

キープはしましたが9000円割れで買いが沢山入って

急反発したという感じではなく反発力は弱いです。


ギリシャがユーロ圏にとどまるために財政緊縮を実行するのかわからなくなっています。

その場合ギリシャがユーロ脱退、そしてそれをきっかけに

ユーロ崩壊というのが懸念されているわけですが


ギリシャは支援は受けるし、脱退はしない、

結局は緊縮財政路線もできないという落としどころではないでしょうか。

フランスもまでも緊縮財政路線を反故にする動きが強まれば

ドイツはどこかで妥協せざるを得なくなると思われます。


強いマルクから弱いユーロに変わったことで

弱い国から搾取する仕組みが出来上がったドイツは

ますます存在感もその力も圧倒的になっています。

ドイツ=ユーロの色合いが濃くなっている今のポジションから

降りたくないのがドイツの本音だと思います。

ユーロを死守するため更に妥協、支援という方向に進むのではないでしょうか。

そもそもユーロ崩壊の危機と言いながらそこまでは

市場は全然織り込んでないことだけは間違いです

少しでもよい材料が出ると、ユーロ債務危機は遠のいた・・リスクオンの動きが・・・

と言って株式市場が反発するのを繰り返しているわけですから・・。

いつ崩壊してもおかしくないといいながら

しばらくはこのまま進んでいくのではないでしょうか。


上昇相場のスタートとなった11月25日安値8135円から

3月27日 高値10255円までの上昇幅の3分の2押し8843円あたりで止まるか・・

9000円が心理的な節目となるか・・

どちらにしても

一旦は反発のある場面です・・としていましたが

9000円で止まったという感じではないです。

昨日 変化日で 日柄的にも一旦は若干の反発をすると思われますが

3分の2押し8843円、または

10255円からのN計算式での8823円、

このあたりまでは目先●日の変化日

(目先戻り終了の4月27日からのほぼ1節と重なる)

●日変化日までには到達しそう・・・。



その後

中期下落波動突入となれば

前回の安値 8135円を割り込んでくる可能性は高いです。

200日線 9053円は割れたままですが

本日 週末に 9115円を 割り込んで終われば

週足も26週線の下にも株価が潜り込みます。



※ 均衡表では三役逆転とあわせて

雲の抵抗帯も下抜けになり

短期波動は完全な下落波動に変化します。

その後、短期下落波動状態が続いたまま長期線が下降に転じて

その下に実線(株価)が入り込むと

中期上昇波動が今度は中期下落波動に変化していきます。

(現在は長期的にはまだまだ下落波動のままです)

そうなると

昨年末からECBが計1兆ユーロの大量の資金供給を行う前の時点で

覚悟していた状況の再現となり

日経平均は11月25日安値 8135円を下抜け

8000円割れ が視野に入ってきます。

その場合 中期下落波動再開で 7499円を目指して

8月20日前後を 目処に下げていくと言うことも

考えなければいけなくなります。※


昨晩のNYダウは

19ドル高の12855ドルとなっています。




個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。


※変化日

5月10日、●日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)




●今日の日経先物

昨日の先物は

9080円から9100円では頭を抑えられそう

上限9080円、
下限8930円、


としていましたが

ザラ場高値は9080円

と想定どおり

ザラ場安値は8980円でした。


CMEは 9005円


このあたりで寄り付いた場合

●・・。


というスタンスで見ます。




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