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相場分析情報
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●日経平均は 9538円 8円安
日銀が金融政策決定会合で政策金利は0から0.1%に維持。
資産買い入れ等基金のうち長期国債やリスク資産の購入を30兆円、
固定金利方式の共通担保オペを35兆円の計65兆円と・・現状維持を決めた後、
追加緩和見送りに失望して円高イコール株は売られる・・という流れになりました。
今回の金融政策決定会合で日銀が追加緩和策を取ると市場が思っていたとして
失望売りだとすれば期待している方が甘すぎとしか思えませんが
日銀はバレンタインのリップサービスでインフレターゲット1%で強力に金融緩和を推進していくと表明していますし
4月27日(金)の金融政策決定会合では市場の圧力も強くなっているので
次はタダでは終われないと思います。
バーナンキ議長も今回の公演では迂闊にQE3を匂わせたりはしていないようですが
昨晩のNYダウ大幅安を見ても
日銀もFRBもかなりの確率で動かざるを得ない状況と思われます。
少しいやなのは今までQE3は無いと言っていた人たちまでもコロッと態度を変えて
いかにもと言う感じでQE3の可能性が高まった・・・と言っていることです。
そうなるともしもですがQE3がなかった場合
昨日の日銀の金融政策現状維持どころではない失望感が出てしまうことです。
日銀の目くらましのような2月14日の発表がそれでも
それなりに効いたのは市場にとってはポジティブサプライズだったからです。
日銀が本気かも知れないと思わせたからです。
とにかく金融政策に注目です。
日経平均は昨日ザラ場安値9509円まで
イブニングでは9500円を割り込んで大きく下がりザラ場安値は9360円
CMEは9360円
下記 目先 下値メド 9486円を超えてきます
そうなると 下記9303円、9254円 まで突っ込む・・
という正念場ですが
調整が次回変化日等が重なる月末まで長引くか
ここで一旦下値をつけてくるか今日の動きに注目です。
●日は 変化日 (1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
※ 今は中期上昇波動です。下落波動に変化しない限りは押し目買いスタンスは変わりなしです。
日柄的には ●日は 動きそうなタイミングです。
●日は 変化日でもありますし 短期的にも
3月27日高値からの 一節 9日、半期 13日に対しても
10日、12日と近い日柄になってます。
また、3月27日 高値 10255円からの調整が
二節17日とすれば 4月18日まで、
一期26日とすれば 5月2日となって4月いっぱいの調整となります。
波動から見た値幅では
一旦、上記 9742円または9594円までの押し目
(最大で 雲の上限 9486円までの押し)があれば・・としていますが
調整が長引いた場合の参考として
今回と同様の中期上昇波動での第一波動後の調整場面を見てみますと
2003年7月と2009年6月にも同じパターンがありました。
その時はそれぞれ
A,(調整までの1波動の上昇率44.8%)
2009年 6月12日 高値 10170円から
2009年 7月13日 安値 9050円まで11%の下落
下落期間 22日
その後の上昇 2009年 8月31日 高値 10767円 18.9%の上昇 上昇期間 35日
B,(調整までの1波動の上昇率32.4%)
2003年 7月10日 高値 10070円から
2003年 8月7日 安値 9224円まで8.4%の下落
下落期間 20日
その後の上昇 2003年 9月19日 高値 1160円 20%の上昇 上昇期間 31日
A,Bとも上昇、下落、その後の上昇の期間は
調整22日、20日、その後上昇35日、31日と非常に近いです。
今回もその時と同じ程度の調整なら
(今回は調整までの1波動の上昇率 26%)
Aと同じ 8.4%の調整で 9394円
Bと同じ 11%の調整で 9227円となります。
しかし上記 2009年6月は雲の下限 8918円までの調整で戻っていますし
2003年7月は雲の上限 9061円までの調整で戻っています。
このA,B 2パターンとも雲を抵抗ラインにして戻しています。
今回も雲が抵抗ラインとなれば
3月27日 高値からA,Bと同じ調整期間の20日、22日後の 雲の下限は9254円、9260円。
そして
3月27日 高値から一期26日まで調整するとすれば 5月2日になりますが その時点での雲の下限は 9303円
そうなると 上記 A,Bパターンの調整幅を当てはめた 9394円、9227円と近い価格となります。※
前回の中期上昇波動に変化したタイミングでの(2003年、2009年)
第一上昇波動のあとの調整期間20、22日間と同じ期間とすれば
調整終了は4月23日、25日となります。
昨晩のNYダウは大幅安213ドル安 12715ドル
イタリアとスペインの国債利回りが再度上昇しています
欧州債務危機の懸念が再燃。
個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
※変化日
4月●日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
●今日の日経先物
昨日の先物は
9550円から9600円のレンジで動きそう
レンジを抜けてきた場合は
上値目処 9650円
下値目処は 9510円
としていましたが
ザラ場 高値 9660円
ザラ場 安値 9510円
と想定どおりでした。
CMEは 9360円
このあたりで寄り付いた場合
本日の先物は
●●・・・・・
というスタンスで見ます。
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ところで度々お伝えしたことのあるアービトラージですが
アービトラージは鞘取りですから
これで利益を取れるということはわかりやすいと思います。
(市場のひずみを捕えて、その差額を頂こうというものです。
海外で安くブランド品を買ってきて国内で高く(国内の市場価格で)売る
といった感じをイメージすると分かりやすいかもしれません。
同じ商品でもその地域、市場によって価格に差があることを
利用した取引です。)
同じ商品でなくても日経平均とTOPIXのように相関関係(この場合正の相関関係)があるものは
アービトラージの対象となります。
通貨間のアービトラージも可能です。
アービトラージというよりも通貨間のバランスを見て
そのバランスが崩れたら鞘を取るというものなどがあります。
通貨間のアービトラージは理論的には出来ても現実には
スプレッドの問題などでかなり難しいかもしれません。
今、面白いと思っているのは
株式の個別銘柄のアービトラージです。
これは昔からよくある方法ですし
アービトラージではないですが
株式投資をする人なら感覚的にこれに近いことをやったことがあると思います。
たとえば証券マンだったバブルの頃 よくやっていたのが次のような取引です。
当時 ウォーターフロントというテーマで大相場になっていたことがあります。
東京湾に面した土地を持っている企業を買い漁る相場でした。
これは、企業が昔から保有している土地があって
バブルで土地が値上がりしているにもかかわらず
土地が簿価評価されているため
時価評価すると株式価値はもっともっと大きくなるはずだ
土地の含み益の大きい企業を探し出して
割安に評価されている間に
買いだ。と言うわけです。
地図を見て株を買うという変な時期がありました。
結局、鉄鋼株だとか造船株だとかを買うのですが
何が言いたいのかといいますと
同じ鉄鋼株でも新日鉄に比べてNKK(現・JFEエンジニアリング)の方が
割安だからと言って 新日鉄を利食ってNKKを買ったりしてたということです。
これは同じ動きをする鉄鋼株の中でも高いものを売って、安いものを買う取引なので
アービトラージと言えなくもない程度の感覚的なものですが
こんな大雑把なものではなくて
もっとリスクを少なく銘柄を慎重に選定してペアでトレードする株式投資が
株式のアービトラージです。
株をやっている人は
感覚的に先ほどの鉄鋼株のような投資をされたことがあるかもしれませんが
株式のアービトラージは 相関関係がキモなので同じ業種でなくても
相関関係があることが重要です。
違う業種でも相関関係あれば
トヨタを売って 同時に新日鉄を買ったりするようなトレードがアービトラージとして
成り立つわけです。
強い相関関係にある銘柄を探してペアでトレードします。
銘柄を見つけたら後はそのバランスが崩れているタイミングで
トレードです。
銘柄を的確なタイミングで探し出せば
1、同時に高い方を売って、安い方を買う
2、鞘が縮まれば決済して終わり
となります。
相場をずっと見ていなくてもOKです。
鞘の開いたペア銘柄をタイミングよく見つけ出しさえすれば
80%はトレード成功みたいなものです。
株式投資は鞘取りでなくても
銘柄選びとタイミングが全てですがペアで売買することで
何倍も勝ちやすく安定します。
ペア銘柄をタイミング良く見つけ出す。
そういうツールです。
これとは別で現在開発中のツールの情報もありますので
それができればまたお伝えしますが
今面白いと思っているのがこれです。
↓
http://03auto.biz/clk/archives/vgjeab.html
銘柄を選ばなくてもいいからと
株式から先物へトレードをシフトしましたが
アービトラージなら株式投資でも安心できますね。
↓
http://03auto.biz/clk/archives/vgjeab.html
使用している人の継続率が高いのが魅力です
。。。。。。