またやってくれたか | 日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレード波動分析、日柄分析

日経225デイトレードで重要な波動と日柄を公開します
相場は様々な外部要因、材料で動きますが
結局大きな流れでは波動と日柄に逆らうことはできません

●日経平均は 8603円 89円高


イタリア懸念が後退?したことから大幅高259ドル高のNYダウに

つられて高く始まりましたが円高が重石になって

かろうじて8600円台に乗せて終わっています。

7-9月期の実質GDP1次速報値は前期比年率で6.0%増と、

4四半期ぶりにプラスに転じましたが市場予想通りでインパクトはありませんでした。



次なる欧州危機の悪材料待ちで下げを待つ・・・と言うのが海外市場の状況です。

海外市場が下がれば日経平均もつられることになるでしょう。

日経平均日足チャートは二陽介在九陰連となっています。

日経平均が前日比プラスになっても上がるのはNYダウ(CME)につられて高くなる 寄付きだけで

寄り付いたあとは値を下げて

陰線引けするパターンが多くなっています。

日経平均は上げても買いに行くと儲からない・・と言う状況です。


相変わらず 25日線 8753円を下回っていますし

昨日、均衡表の基準線と転換線が逆転(デッドクロス)しました

既に実線(株価)は11月10日に雲の下限で撥ね返され雲の下に潜り込んでいますので

本日8605円を終値で下回ると 遅行スパンも実線の下に潜り込み

均衡表の三役逆転(売りのサイン)となります。


下記Bの可能性が高まります。


A、・・・●●円

このあたりまでの上昇があるか・・



それとも9月1日 9098円を明確に引けで抜け切れず



B,10月5日 8343円を割れて 下落波動継続で

日経平均は この後2段階目の下げに入り

●●円まで到達するか・・。



オリンパス上場維持か・・

証券取引等監視委員会が旧経営陣の個人による企業買収をめぐる不正疑惑と、

会社が問われる有価証券報告書の虚偽記載問題を切り離し、

虚偽記載は課徴金などの行政処分にとどめる方向で検討に入るもよう、

と(毎日新聞朝刊)が報道。


上場維持の可能性が出てきたということで一転して短期筋の買い戻しが入りましたが

金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の容疑では、

虚偽記載による訂正も、投資判断に重大な影響を与えると東証が判断した場合に上場廃止の対象となるが

刑事責任が回避されれば基準に抵触しない可能性が高まるといいます。


法人は刑事告発せず課徴金納付命令の金融庁への勧告にとどめることを検討しているといいます。

オリンパスが刑事責任を問われなければ、過去の有価証券報告書の訂正に加え

提出が遅延している7─9月期の四半期報告書を12月14日までに提出することで、

上場が維持される可能性が出てくる訳ですが


監視委は警視庁や東京地検と連携して調査を進め、

第三者委員会が進めている調査の結果やオリンパスが近く提出する過去の有価証券報告書の訂正内容などを踏まえ最終的に判断すると言うことです。


さらに監視委は、2008年までの経理処理で過去の損失は解消され、

現在の財務状態には問題がないと見ている?といいます・・。

結局は粉飾決算でも上場廃止されずに行政処分という落としどころになりそうです。


1000億円のキャッシュフローが期待できるという

世界的に有望な内視鏡ビジネスをみすみす訳のわからない企業に買収させてしまうのは

その買収先が外資であれば確かに国益を損なうかもしれません。

しかし、1000億円の粉飾決算でも上場維持となると

市場のモラルと透明性は無いのと同じです。

それでも外国が自分たちの都合のいいようにルールを捻じ曲げてしまうことを考えると

日本の市場もモラルよりも実を取るのが優先かもしれません・・。



ところで

オバマ大統領は胡錦濤国家主席と会談し、

中国による不公正な貿易慣行や通貨政策にたいして

強く中国を批判し人民元のさらなる上昇の容認と

公平な競争条件を作り上げることを中国政府に求めています。

今まで中国に気を使ってきたオバマ大統領ですがそろそろ

そうもいかなくなりました。

また、アメリカが

日本がTPP交渉参加に向けた協議に入る上で「すべての物品およびサービスを貿易自由化の交渉対象に含める」

という声明を出したことに対し

あわてて日本政府が「声明は事実でないと指摘し、説明を求めた」と言っていましたが

アメリカはもう待ったなしやる気満々の姿勢です。

※そういえば 週末のTVで私も見た記憶がありますが
外務省が作った 打ち合わせ用のファイル、それが写されていて
すべての物品およびサービスを貿易自由化の交渉対象・・そんなことが書いてあったような・・。
かなり大きな字でした。
また政府の嘘なのでしょうか・・。※


オバマ大統領も輸出倍増、大統領選にむけて本気になってきたようです・・・。


昨晩のNYダウは74ドル安、12078ドル

イタリアの国債利回りが上昇し、(イタリアの5年債の入札は利回り6.29%とユーロ導入以来の高水準となっています)

政権交代にもかかわらず、

債務危機が依然として制御不能な状況に陥る恐れがあるとの懸念が再燃し売られています。

今度は再燃?です。・・・・何をいまさらです。







個人投資家はマスコミの論調など信じないで
自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。




※変化日、11月22日(重要)
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)






●今日の日経先物

昨日の先物は

上値目処 8670円

としていましたが


ザラ場高値 8670円


でほぼ想定どおり。



CMEは  8575 円

本日の先物は
●●られそう

上値目処 ●円
下値目処 ●円

と言うスタンスでみます。





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