●日経平均は 8801円 160円高
ギリシャの国民投票が撤回されるとの見通しとECBが予想外の利下げを行ったことから
上げたNYダウに引っ張られ日経平均は上げて始まりました。
雇用統計の発表等を控えていることや
ギリシャがまた何を言い出すかも信用できないと言う不信感もあって
買い一巡後はダレていましたが後場からはアジア株に引っ張られ
また戻して引けました。
日経平均は、25日移動平均8726円、
一目均衡表の基準線 8747円近辺で反発しました。
このまま
A,25日線の 8726円、5%押しの8694円、半値押しの8689円、このあたりの押しで終わり
9月1日 9098円を明確に引けで抜けて来るか正念場です。
その場合
・・・・円
このあたりまでの上昇があるか・・
それとも9月1日 9098円を明確に引けで抜け切れず
B,10月5日 8343円を割れて 下落波動継続で
日経平均は この後2段階目の下げに入り
・・・円まで到達するか・・。
どちらになるか。
先週末のNYダウは 61ドル安 11983ドル
イタリアの政治的不透明性とギリシャの信任投票を控え、
下落しました。
アメリカ10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が8万人増となり、市場予想を下回ったものの
失業率は9.0%と前月の9.1%から改善して
概ね市場では堅調な雇用統計と受け取られています。
G20首脳会議では、ユーロ圏救済を支援するための新たな資金拠出で合意に至りませんでした。
またイタリアはIMFによる金融支援提供を断り、IMFによる緊縮策実施の監視を受け入れています。
結局 ギリシャ議会はパパンドレウ内閣に対する信任案を賛成多数で可決していますが、
今後 ギリシャ向け第2次支援策に盛り込まれた対策が実際に
実行されたとしても緊縮財政策を予定通り進めることができるのかと言えば
甘えきったギリシャ国民の意識を見てしまった以上難しいとしか思えません。
間違いなく次はイタリアの番で、市場の混乱はこれから本番と思わざるを得ません。
そして、G20首脳会議で野田首相は日本の財政再建のためといる理由で
2010年代半ばまでに消費税を段階的に10%まで引き上げるための法案を
今年度内に提出すると、
国際公約という形で勝手に発言しました。
おまけに法案が通ってから国民の信を問うという順序無視です。
増税以外は余計なことを言わないと思っていたら
増税に関しては本当に余計なことしか言わないようです。
今すぐに国民の信を問うて現政権関係者が何人戻ってこれるのか見せてもらいたいです。
一方、政府の見え見えの為替介入は
個人投資家に読まれていて、どうせ介入があるのは
輸出企業の為替取引が活発化する月末だろうと
「円売り・ドル買い」で待ち伏せられ
わずか5時間のうちに約4円の利益を献上するも
株式市場にはインパクト無し。
7兆円規模の為替介入は残りの玉から計算して
後2回も出来ないことも当然読まれています。
もし75円を割ってもしばらくは介入できない・・・。
政府は工夫のない増税、為替介入の他にやることがあるはず・・。
次の変化日は。。。日、
・・・日は重要変化日です。
個人投資家は
自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
●今日の日経先物
週末の先物は
雇用統計などの様子見で
動き難そう。
上値目処 8830円
としていましたが
ザラ場高値 8820円
でほぼ想定どおりでした。
CMEは 8735 円
今日の先物は8740円から8790円で頭を抑えられそう
上値目処 8790円、/////
下値目処 ●●円
と言うスタンスでみます。
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