いつもお世話になってるガウラーのWRのお客様
年末にエンジンのコンディションみるのにエンジンのコンプレッションを測ってみたんですが、見事にメーカー指定の下限ギリギリ
ということで
エンジンの腰上オーバーホールです
そこまで距離も延びてるわけじゃないんですが、やはりサーキット走行とかもしてるとヘタるもんです
でも今回はピストンとシリンダーはほとんどヘタってなかったので、ピストンリングの交換とバルブ周りの清掃、擦り合わせをやりました
でもこのバイクはインテークのバルブだけチタンを使用してます。
なのでインテーク側はカーボン落としと清掃、エキゾースト側はオレのワークスクオリティの擦り合わせ作業としました
おかげでエキゾースト側は一晩ガソリン浸けておいてもビタ一文漏れません
そして今回一緒に、以前に組んだスリッパークラッチと減圧バルブの点検、清掃も行いました
さて、写真の枚数制限があるので、続きは明日