「ミカエルのエネルギーがあなたに降り注いでいるとカードは伝えていますよ。
自分を許し、あなたの愛で周りの人に光をもたらすことが使命です」
とかなんとか、言っていましたが
本当は心の中で
(天使のエネルギー何なの?妖精の応援って(^^;;)などなど、疑問や疑念でいっぱいでした。
しかし、信じる人は多かった。
いや、本当にみんなそんな事を信じていたのだろうか?
実は心から信じてなんかいなかったんじゃないの?
天使や神の存在を感じるという人たちは確かにいたし、熱くスピリチュアルを語っているグループもあった。
それが何なのだろう?
日常はほかの人と変わらず、仕事、家事、育児、付き合い、現実的なことに時間を割いていたし、
どうすれば自分は売れるのか、スピリチュアルで稼いでいけるか、
とどのつまりはそこに行き着きいていた。
もちろん自分のサイキック能力で人を助けたいという高尚な想いもあるだろうけど、
それを実現するためには、助けられたい客が来ないと話にならない。
人を助けたい癒したい、愛を与えたい、メッセージを伝えたいと言っても商売だから、生活がかかってるから、
綺麗ごとでは済まないけれど、
不幸な人や悩める人を探し、自分のものにしようとしたり囲い込もうとする思考の人たちにだんだん嫌気がさしてきたのも事実です。
集客力や売れっ子になりたいという望みに私の心も傾き始めた頃、
何かがおかしいと感じ、そんな自分もイヤになりました。
自分たちが楽しむため、満足するため、お金を稼ぐため、
ターゲットを探したり、他人を踏み台にするような感覚に気付いた時、この世界にはいられないと思いました。
初めは、周りの人を癒したいという気持ちからスピリチュアルなどを勉強を始める人もいるでしょう。
でも、この力をつかって仕事にしたい、収入を得たいとなった時から、ビジネスモードに変化します。
それが悪というわけではないと今も思います、経営ですからね。
お金を得るためなら、やり方によっては人の心につけ込む人もいるし、嫉妬や妬み、人との比較など、ドロドロした感情を持つ人たちに巻き込まれることもあります。
そう、スピリチュアル、天使、神、光、エネルギーなどといっても、所詮は人間だからやっていることや感じてしまう気持ちは一般社会と変わりありません。
普通の会社や友達間であるようなトラブルは同じようにあります。
自分が嫌いになる前に私はこの世界から離れることにしました。