こじつけ女から理屈女へ | 元兼業セラピストの経験談

元兼業セラピストの経験談

数年前まで会社員をしながらセラピストをしていましたが思うところあり辞めました。
仲間内での嫉妬、マウンティング、足の引っ張り合い、低収入で心が不安定になった仲間を見てきました。その体験をお話しします。

こういうことを書いてしまうと、殆どのスピ系セラピーを否定してしまうのかもしれないけれど、
素直に感じてしまったことなので。


「あなたの喉の痛みは言いたい事を言えないマイナスのエネルギーが起こしているものですよ」

「胃の痛みは誰かからの攻撃を受けているのかもしれませんね」

スピ系セラピーでこの類のこと言われたことや言ったことはありませんか?

私はあります、どちらの立場でも。

ある日、スピリチュアルセッションで上記のことを言われた瞬間から「それは違う」と思ってしまったのです。

今日の喉の痛みは、風邪引いた同僚からうつされたもの。症状もそっくりだし。

胃が痛いのは冷えたから。
暖かい場所へ行ったら治ったから。


スピリチュアルなんてなにもかもこじつけだーと思いました。
セラピストが主導権を握るための無理のあるこじつけ。

言いたい事をなんでもかんでも人に言えるかい。
ああ、今言えないとしたら
「この喉の痛みは風邪の症状ですが」ということ。
(と言ったところで、痛みのエネルギーを引き寄せたのですよと言われそう)


こっちは気を使って相づち打ってるのになぜそれがカードのメッセージに出て来ない?
あなたを守護してる天使さんは教えてくれない?
あなたの第三の目やサイキック力では私の気遣いの気持ちが見えないらしいね。
私が呆れ果てている気持ちも感じられないようだ。

今まで人に、引き寄せているやらエネルギーやらを伝えてきたことが、恥ずかしくなった瞬間でもありました。

理屈女に変わった瞬間。

もうスピリチュアルな思考回路には戻れなくなった瞬間。


人の気持ちが読めないくせに、なにがあなたにふさわしいメッセージを伝えるだよ。
よっぽど、うちの営業マンの方が気持ちの読み方は上手だ(あざといけど)。

お決まりの
「あなたは将来スピリチュアルを広げていける人です」

今は反対のことをしているけど、それを言い当てた人はいません。