安倍晋三元首相が亡くなられてから2年。今日は3回忌ですね。2年前の件は、ケネディ暗殺と同じニオイがします。

今日、注文していた新刊本「暗殺」(幻冬社2024/6/20発行)が届いたので、これから読みます。併せて、亀井静香氏の2012年の本を本棚から引っ張り出してきて読んでいます。「ハゲタカどもに日本を好きにさせてはいいけない。俺は○〇〇に暗殺されても構わないから戦う」ーー2003年頃に講演会や自民党のパーティで何回か拝聴した亀井氏の熱い言葉が蘇ります(当時私は自民党員でした)。郵政民営化を阻止するために命がけで戦っていただいていました。国士である亀井氏とおそらく内面は国士であった、ワクチンをギリギリまで遅らせたりプラセボを多くしたりして何とか阻止しようとしていたフシのある安倍晋三元首相の冥福を祈りながら読みます。彼は、アメリカに脅されていたと思います(実質はその背後の勢力ですが)。その上で国政の舵取りをしていた。「美しい日本を」と言う彼の言葉だけは嘘ではなかったと思います。「戦後レジームからの脱却」とは言い換えると「日本独立」・・・、暗殺されても不思議ではありません。