★「神ごとに関わるものは英語を使う必要はない。邪語である」

20代後半でこの言葉を聞いて以来、全く英語がわからなくなった。大学時代は政治学や経済学の原書(英語、フランス語)を読む必要があったので、一応辞書を片手に読んでいた。それなのに、今は全然わからない。日常生活で必要ないからということも理由だろうが、美しさを感じないのが一番の要因だ。

★神界は、想念の世界なので意志の疎通はほぼテレパシーで行われているらしい。それでも言語はある。それは日本語。天国では外人も日本語を話す。全ての言語の元は日本語。言語が思考を作る。美しい言語は美しい心を。日本語の持つ機微や雅な雰囲気・心持ちが全世界に広がってほしい。世界は平和になる。

天国では、天人同士が見つめあっただけでまぐあえ、子が生まれる。想念の世界なので体を重ね合う必要はないといいます。ミロクの世になったら地上もそうなる。