知人が描いたムー王国

★ムーの時代、人類は天使や天人と自由に会話できた。この絵にはムーの人々の姿は描かれていませんが、いまよりももっと精妙な波動で、肉体も半霊半物質に近かったようです。時代の経過とともに肉体がより物質化し、現在のようになった。その結果、神々や天上界の人々、草木や動物と話すこともできなくなったようです。

 将来のミロクの世では、我々の肉体はもっと軽くなる。宇宙人と呼んでいる生命体と同様に、ライトボディ、半霊半物質になると言われています。サナギが蝶になるように変化する時期が近づいていて、これを次元上昇とかアセンション、シフトアップと言っています。

★新しい肉体では、封印されている脳の特別な回路(霊道)が再び開かれ、天使たちと再び意思疎通が可能になるようです。今現在、人間の霊道が封印されているのはサタン・地獄界との交信(憑依)を避けるために神がそうしています。ミロクの世では、人類がおぞましい感情を抱くこともなく、地獄界も存在しませんので、霊道が開かれても問題ありません。霊導が開くとあの世の存在を認識できるため、この世が全てではないことを知るようになります。

★現代の超能力者や霊能者は人間が本来持っている三つの霊道のうちいずれかが開いているようですが、安易にこれを求めたり無理にチャクラを開くことは危険です。カルマを解消して苦がなくなり、霊性・霊格を高めて悪に染まらない自己が確立できれば自然とチャクラが開きます。その結果として封印されている回路が繋がり超能力と言われる力が備わります。言い換えれば、魂を磨けばそうなります。