以下の記事は、全て憶測です。あまり信じないで、楽しんで笑い飛ばしてください。

★今年発行される日本銀行券(新紙幣)。五千円札の透かしの部分の輪郭は男性器、千円札は女性器に見えないか。これまでよりも露骨に性の乱れを促すサブリミナル効果を使ってきている(もはやサブとは言えないレベル)。相変わらず品のないデザインだ。漢数字が小さくなりアラビア数字が大きくなっている点もいかがなものだろう? 安っぽく見える。もっと美しい紙幣にして欲しかった。

★裏側のデザインは、従来から日本的なモチーフを取り入れている。知人が、今回の新札はとても気になると話していた。まず、千円札は葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」という説明だが、「津波にしか見えない」と言う。「一万円札の東京駅、五千円札の藤の花(富士山)が津波に飲み込まれるという暗示のようで恐ろしい。特に五千円札は、表と裏に富士山の爆発前と爆発後の姿が描かれているのでは?」と。

★新札は、「150年以上にわたり培った偽造防止技術の結晶」を謳っている。そのうち偽造防止を理由に旧紙幣を使えなくすれば、国が把握できていないタンス預金が全て吐き出される。旧紙幣が紙くずになる日が来るのかもしれない。

★新札は7月3日に発行される。わざわざ米国の独立記念日の前日。2024/7/3=2+2+4+7+3=18=666下の方にドームのような半円がいくつかあるが意味不明。左上と右下3分1あたりの不自然な位置に配置された女性の卵巣を形取ったような模様は従来から継続。富士山が爆発した跡なのか?あるいは山が一つなくなったのか?

従来のお札の裏側

↓すでに発行されている500円硬貨は、特に問題なさそうに見える。「日本国」の刻印がある本当のお金だからかな。

新しい日本銀行券の肖像等について(財務省HP)
1.新一万円券
表(肖像):渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)【1840~1931】
 第一国立銀行、東京株式取引所(現 東京証券取引所)、東京商法会議所(現 東京商工会議所)など生涯に約500もの企業の設立等に関わったといわれ、実業界で活躍。また、教育・社会事業・民間外交にも尽力。
裏 :東京駅(丸の内駅舎)
 辰野金吾設計、1914年竣工。「赤レンガ駅舎」として親しまれてきた歴史的建造物。明治・大正期を代表する建築物の一つ。戦災で一部焼失、2012年復原工事完了。丸の内本屋は国の重要文化財指定(2003年)。


2.新五千円券
表(肖像):津田 梅子(つだ うめこ)【1864~1929】
 1871年、岩倉使節団に随行した最初の女子留学生の一人。1900年に女子英学塾(現 津田塾大学)を創立するなど、近代的な女子高等教育に尽力。
裏 :フジ(藤)
 「フジ(藤)」は古事記や万葉集にも登場し、日本では古くから広く親しまれている花。

3.新千円券
表(肖像):北里 柴三郎(きたさと しばさぶろう)【1853~1931】
 世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功、破傷風血清療法を確立。 また、ペスト菌を発見。私立伝染病研究所、私立北里研究所を創立。後進の育成にも尽力。
裏 :富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」
 日本を代表する浮世絵。江戸時代の浮世絵師葛飾北斎の代表作で知名度も高く、世界の芸術家に影響を与えた作品でもある。

★新しいお札は、150年以上にわたり培った偽造防止技術の結晶↓