今日の沖縄は穏やかな天気です。地震に見舞われた能登半島からみれば、嘘のような光景でしょう。不謹慎に聞こえるかもしれませんが、一昨日の地震、大難が小難で済んだような気がします。とはいえ、被災された方々にとっては大難以外の何物でもありません。心よりお見舞い申し上げるととともに、1日も早く日常を取り戻せますようお祈り致します。今日のブログは、自分に言い聞かせるために書きます。image地上物質界は、過去生のカルマをとって魂を蘇らせる修行場として神様が作ったものです。この世の人生で晴れてカルマを清算した魂は、それぞれふさわしい宇宙の星に旅立つ。この大地、地球は宇宙の中心にあります。いま、愚かな人間の悪波動によって中心が乱れ、腐ろうとしています。

イスラエルで起きていることは、まさに愚の骨頂です。おそらく第三次世界大戦に発展するでしょう。このままでは地球だけでなく宇宙全体が崩壊します。我々は地球を汚しすぎました。崩壊を防ぐために神様はいよいよ地球リセット、天変地異を伴う宇宙のやり直しを決断しているはずです。神界、幽界、現界全てにおいてです。

 一方で、この危機を回避し新たな地上を建設するために、天国や他の様々な星から勇気ある魂たちが降りてきています。その数は全人口の2割強いるそうです。そして、その大半が日本にいる。この人たちの使命は、自身のカルマの解消に加え、家族や友人・知人など縁ある人たちを1人でも多く魂レベルで救い、地上天国「みろくの世」の足がかりを作ることです。過去数千年に渡って人間が放ってきた悪想念(支配、競争、色の乱れ、金銭トラブルなどによる恨み・妬み、怨念、自分だけ・家族だけ良ければいいなどの身勝手な感情)によって積み重なった汚れを、感謝や歓びの波動で消し去ることを実践し、それを伝え、周りの人と調和して生きることです。因縁の身魂、ライトワーカーと呼ばれています。現界の人間が1人浄化されると霊界にいる数多くの先祖霊も浄化されます。その数、300体とも3000体ともいわれ、家系の悪因縁が絶たれて家系そのものが救われます。生きている人間の光、想念の力はすごい!それだからこそ、皆こぞって地上での修行を神に希望するし、縁ある御魂たちがあの世から地上で修行している魂を応援するわけです。  私は、生まれてくる前に地上天国を作ることを神様に約束してきたことを確信しています(はっきりとした記憶はありませんが)。物心ついた頃、「どうしてこんな不完全な世界にやってきたんだろう。来るべき世界を間違えたのかな」と思っていました。殺人事件や戦争、個人や国家レベルで他人や他国を攻撃し、その結果、悲しみや怒り、憤りの連鎖の中で生きていることがとても悲しくてやりきれない思いで胸が張り裂けそうでした。人は、人類はいったいどこへ向かっているのだろう? ずっと神様に問い続けてきました。

この世が未熟で不完全だと気付いた時から世界平和をずっと祈り続けてきました。オリンピックのTV中継の際には、この瞬間、TVを観ている世界中の人々が同時に平和を祈る時間を5分で良いから設けてくれないかと本気で考えた。そうすれば一瞬で綺麗になるのに! 4年に一回、これを繰り返せば良い。

大学生だった昭和の終わり頃のバブルで浮かれていた頃から90年代後半にかけては特に波動が荒く、地球を暗雲が覆っているのが実感でき「時間がない、時間がない、このままでは地球が危ない」という切迫した観念がありました。

当時に比べれば現在の地球は、巣食っていた膿が顕在化している分、いくぶん浄化され綺麗になっているように思いますが、クライマックスはこれからでしょう。いわゆる大峠です。悪の真打、偽キリストも出てきます。戦争、経済の崩壊、貧困、食糧危機、エネルギー不足などによる混乱・暴動・・・。ウソワクチンの実情もやがて多くの国民が知ることになり、医師・医療業界、西洋医学、科学への信頼が失墜する。こざかしく隠してきたことが全て明らかになるでしょう。大峠を過ぎれば、ウソががなくなり、本来あるべき心地よい社会・弥勒の世が訪れる。

今年、還暦を迎えます。あの世からこの世への旅も終わりに近づいていますが、もう一度、最後の審判の時代に生きていることを肝に銘じ、腹をくくり直して人生の再スタートです。残された時間で少しでも、過去生・今生界で作ったカルマを清算し徳を積まなければなりません。目標は、イエス様。「悪想念が服を着て歩いている」ような現在の自分から脱却し、歩くだけで木々や草花、動物たちが喜び、枯れた木にも花が咲いてしまうくらいの光の波動を身にまといたいものです。「神を信じ、人を愛す」。地震や事故、戦争、天変地異、何があっても動じず、地上天国建設に1ミリでも貢献し、この世を卒業する際には神界に行けるよう、赤子のように素直で「愛が服を着て歩いている」ような自分になりたいと思っています。​​​​​