節分に日本中で行われる豆まき。これは、神様に対する呪詛でありますからおやめになった方が賢明です。地球神界の主宰神たる国祖(国常立大神)が邪神どもの奸計により地獄に封じ込められた日であり、また復活した日でもあります(大本の霊界物語参照)。1年で最も重要な日であります。暦上は翌2月4日が立春とされていますが、2月3日正午を境に新たな年が始まります(今年は癸卯四緑木星)。節分の豆もたべるとよいというのも、あとからとってつけた戯言です。私なぞ歳の数だけ豆を食べるとお腹を壊すのがオチなので食べません。甘酒をいただくと良いです。甘酒は神さまのお乳と言われております。

そのほかにも、知らずしらずのうちにやらされている呪詛がたくさんあります。

正月元旦の赤白の鏡餅は国祖の骨肉、門松は墓標、三月三日の草び餅は国祖の皮膚、五月五日のちまきは国祖の鬢髪(びんばつ)、七月七日の小麦のそうめんは国祖の筋、九月九日の黄菊の酒は血汐、(まり)は国祖の頭、の的は眼。

 節分には鬼の眼突きと称して柊(ひいらぎ)の針を戸壁に刺しかざし、鰯の頭を串刺して門戸に挿し、鬼(国祖)の眼潰しといって煎豆を年男に撒かせたという恐ろしい風習もあるようです。これらはすべて、畏れ多くも国常立大神に対する邪神どもの非道な仕打ちの数々です。現代の悪魔崇拝者たちも人の命をいのちと思わず、このようなことやそれ以上のことを平気でやっていることが容易に想像できます。

この内容が腑に落ちた方は、これまでの習慣を見直したほうが良いです。国常立大神は、今回の地上七回目のリセットによりミロクの世(地上天国)を創る慈愛に満ちた神様ではありますが、地獄の閻魔様でもあり、われわれが死んだときの裁き神でもあります。知らないということは、とても怖いことです。

 

吉備大元教・岡本秀月師に降りた神示)image

 

※私は、大本の信徒ではありませんが、出口王仁三郎聖師を史上最高級の神人だと思っています。