出口王仁三郎の遺した霊界物語。中でも難解だと言われる天祥地瑞。天祥地瑞は、別名、「言霊秘書」とも言われ、言霊の奥義が記されていると言われています。

この天祥地瑞を漫画化した素晴らしい本があるので、紹介します。時源澪氏の手による607ページの大作。(盛岡市の嶋岡商店ギャラリーから2017年に発行されました。)

原作と合わせて読むと、この本の素晴らしさがわかります。とにかくすごい漫画です!『神代の昔、霊止(人=国津神)は、神々(天津神=透明な空気のような存在)と直接言葉を交わすことができた』

現在でも魂がキレイになれば、神々の言わんとすることに気付けるのだと思います。私はこの本を読んだ後、神々がより身近な存在として感じられるようになりました。限定100部の発行ということなので入手は困難かもしれないですが、紹介させていただきます。

(※今日現在、ヤフオクで出品されています。ヤフオクにない場合は、直接、発行元に問い合わせても良いかもしれません。)

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(電話帳くらいの厚さがあります)

※発行元の了承を得ていない(勝手に紹介している)ので、興味のある方は、連絡先はお調べになってください。