世界の命運を左右する雛型神劇団体である大本(京都)。現在、大きく2つに分かれている。

神定四代教主、出口直美(でぐち なおみ)さまが、令和2年(2020年)11月14日、教団から追いやられたままお亡くなりになってしまった(91歳)。私は大本関係者ではないが、非常に残念でならない。

直美さまが大本教主を継承できなければ「世界は泥海になる」と出口王仁三郎聖師によって預言されていたからだ。

 

あれから2年。世相は、確かに泥海に向かっている。特に、来年からの令和5.6.7年はミロク(五六七)の年だけに世界に先駆けて神仕組みが日本に顕著に顕れるので、正念場となる嵐が吹き荒れそうな気配。コロナは終わるが、ワクチンを打ってしまったがために、免疫力が低下し様々な病気が発生、多くの人々が苦しむのは目に見えている。接種者と非接種者の分裂、政府・製薬会社に対する憤り、訴訟も噴出するだろう。新たな病気や食糧危機、エネルギー危機、戦争・・・。

 ワクチンを全世界で接種させた以上、悪魔たちは、勝利をほぼ確信し、これまでとは違って、もはやなりふりかまわず、あからさまに計画を遂行してくるだろう。

 そしてやがて悪の真打、偽キリストが現れ、弾圧が始まる。キリスト教圏ではない日本人にはピンとこない人が多いみたいだが、極めて重要なことだ。

 逆に、令和の5.6.7年を日本がしっかりと乗り切れれば、世界は丸く収まるはずだが、現行のDS傀儡政府では期待できそうもない。

気づいた身魂たちだけでも、自立、自給自足できるようなことを考えて行動していく必要がある。なるべく都会から離れ、田舎で農業をやりながら暮らしていくのがベストだと思う。

(追記)偽キリストについては、過去に少し書いてますが、重大かつセンシティブな内容なので、慎重に機会を見て改めて書ければよいなと思っています。