練習していてミスショットが出る。
ここが良くない、あそこが悪かった、
あれこれチェックして修正する。
あれこれチェックして修正する。
チェックしたこと、それを順番に
みてみよう。
みてみよう。
〇ヘッドの芯をボールに届かせる
ために、体とボールの距離を常に
一定に保つ。
ために、体とボールの距離を常に
一定に保つ。
距離が1ミリずれても芯でボール
をとらえることはできない。
をとらえることはできない。
〇テイクバックは正拳突きの要領で
右肩を後方に引く。
右肩を後方に引く。
トップでスマホ画面が見える。
フェイス開くが怖がらなくていい。
これで、インパクトでフェイス
ターンが自然に行われるからだ。
〇切り返し。これは2位に入る位の
大切なチェックポイント。
大切なチェックポイント。
きっかけは、左のお尻を後方に
移動し、右膝が左膝に引き寄せ
られることで始まる。
移動し、右膝が左膝に引き寄せ
られることで始まる。
これと同じタイミングで、トップ
の手首の角度のまま、グリップを
飛球逆方向へわずか移動させて、
真下に自然落下させていく。
の手首の角度のまま、グリップを
飛球逆方向へわずか移動させて、
真下に自然落下させていく。
この時やってはいけないことは、
左膝をアドレスの位置より後方に
移動すること、腕と右膝を前に出
すことの二つである。
左膝をアドレスの位置より後方に
移動すること、腕と右膝を前に出
すことの二つである。
〇切り返し直後からインパクト直前
までは、次の画像のように無理に
アームローテーションを行わない。
までは、次の画像のように無理に
アームローテーションを行わない。
こうすることで、インサイドから
のスイング軌道を行いやすくなる。
のスイング軌道を行いやすくなる。
〇インパクトでは、画像のような
ジャンボスタイルの右手使いを
意識する。
ジャンボスタイルの右手使いを
意識する。
自然にフェイスターンが行われて、
ボールを方向に出しやすくなる。
ボールを方向に出しやすくなる。
〇インパクト後は、左のお尻を右
(飛球逆方向)に移動させる。
(飛球逆方向)に移動させる。
これで左へ突っ込むことなく、肩
と腰を回せやすくなる。
と腰を回せやすくなる。
〇それでも、大ダフリしたり、大
引っ掛けしたり、致命的なミスが
出たとしたら、左手首が甲側に
折れていることが多い。
引っ掛けしたり、致命的なミスが
出たとしたら、左手首が甲側に
折れていることが多い。
私のチェックポイントの中では、
これが大切度第一位である。
これが大切度第一位である。
今日の練習で再度試してみたい。