ベンホーガンと、羽川豊プロと | ゴルフメモ帳

ゴルフメモ帳

安全で楽しいゴルフスイングを求め、
体と頭を使っています・・81歳
Route463

前回の投稿で、羽川豊プロのイラストを
描いていて、思い出したことがあった。

それは、今や伝説の人、ベンホーガンの
インパクト画像であった。
$ゴルフメモ帳
その時、頭は26°後ろに傾いており、
これは、とても大事な数字に違いない。

というのも、彼のスイングを見ると、
切り返しから、ハーフウエイダウン、
インパクト、フォローに至るまで、
頭が26°で保持されているからである。

これが世にいう「ビハインザボール」
ということなのかもしれない。
$ゴルフメモ帳
そこで、羽川プロのインパクトを見ると、
まさに頭が26°後ろに残っていて、
頭の傾き具合、目線(どこを見ているか)、
左右の目が地面に水平になっていること、
上下動していないところに至るまで、
ベンホーガンと生き写しなのである。

恐らく、子供のころからベンホーガンに
憧れて、最初は徹底的に真似していた
のではないかと推察する。

インパクト直後、26°後ろにある頭と、
26°飛球線側にあるクラブヘッド、
この2つがお互いに引っ張り合って、
バランスを保つことでボールに最大の
エネルギーを与えることができる、と
羽川プロは語っている。

「26°」恐るべしである。凄い!


ブログランキングに参加しています。
ここをクリックしていただけると、ありがたいです。

↓ ↓ ↓
>にほんブログ村ゴルフ上達法