描いていて、思い出したことがあった。
それは、今や伝説の人、ベンホーガンの
インパクト画像であった。
![$ゴルフメモ帳](https://stat.ameba.jp/user_images/20130830/16/route463/f1/89/j/t02200320_0330048012666864947.jpg?caw=800)
その時、頭は26°後ろに傾いており、
これは、とても大事な数字に違いない。
というのも、彼のスイングを見ると、
切り返しから、ハーフウエイダウン、
インパクト、フォローに至るまで、
頭が26°で保持されているからである。
これが世にいう「ビハインザボール」
ということなのかもしれない。
![$ゴルフメモ帳](https://stat.ameba.jp/user_images/20130830/16/route463/e7/8b/j/t02200317_0330047612666864946.jpg?caw=800)
そこで、羽川プロのインパクトを見ると、
まさに頭が26°後ろに残っていて、
頭の傾き具合、目線(どこを見ているか)、
左右の目が地面に水平になっていること、
上下動していないところに至るまで、
ベンホーガンと生き写しなのである。
恐らく、子供のころからベンホーガンに
憧れて、最初は徹底的に真似していた
のではないかと推察する。
インパクト直後、26°後ろにある頭と、
26°飛球線側にあるクラブヘッド、
この2つがお互いに引っ張り合って、
バランスを保つことでボールに最大の
エネルギーを与えることができる、と
羽川プロは語っている。
「26°」恐るべしである。凄い!
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