地上よりは立体的に動ける空に今後はすこーしづつシフトしていくでしょうね

 

管制で操作というよりは、

離陸時にあらかじめプログラミングされた経路と速度で飛行するようにして

離着陸時だけは管制員の監視の下 という感じになると思います。

 

もちろん、機体同士のセパレーションは機体が自律して制御。

 

頑張ってほしいなあ。

 

事業化と合わせてVRフライトシム愛好者にモデルを提供して仮想空間内でフライトさせられると実感がわくかも。

 

実際、舞洲から神戸空港まで外国のモデル飛ばした実感としては、速度が遅いので一般の航空機への影響を考えると高度は500フィート以下。

滑走路延長を可能な限り避けるようなルートを選択する必要があるから実際は一度延長上を外して直線的なコースになるのかな。 ちょこっと時間かかりそう。

 

離発着は空港外の駐車場付近になるだろうから

一般航空機から直接乗り入れは出来ない代わりに離陸場所をターミナル隣接とか駐車場の近くに設定すればこの上ない便利さ。

 

何より軽いから、市街地では立体駐車場の上とかに離発着上ができる可能性が高いでしょうね。

空港の駐車場が無くても街の立体駐車場がその代わりになるかもしれません。

 

デパートがそのままエアターミナルとリンクして買い物はデパートでとか可能になるかも。

 

渋滞がないからね空は。

 

ちなみに舞洲から神戸空港までは9分ちょい

陸上では有料とおって36分だからここをどう見るかですね

 

ただ前述しましたが、速度が遅いので長距離になればなるほど車との差は少なくなりそう。

 

間に海があったり、直線路がなかったり、駐車場が無かったり

車的ハンデがある場所で活躍しそうですね。

 

あとは緊急用パラシュートも装備して

ただ高度が低いのでエアバックのように一気に広げるタイプで

 

飛行中の機体の傾斜をなくすために、ローターは10度程度傾斜させられるような感じになるのが主流となる気がしますね。