茂原の痛みのぶり返さない《カラダ作り》をするところ
ごきげん整体院の近藤です。
今回はカラダに良い筋トレのポイントをお話します。
《カラダに良い筋トレ》
例えば筋トレをすることでカラダの不調(腰痛・肩こりなど）が軽減したり
スポーツのパフォーマンスがアップしたら嬉しいですよね！
それに筋トレを続けていることにより自分自身に自信がもてたりする事も。
筋トレはやり方次第ではとてもいいものです。
しかし筋トレだけではなく何にでも言える事ですがやり方を間違えると、
「あれれ？おかしいぞ？？？？」という自分の想像と違う事がおきます。
ボクの言う《カラダに良い筋トレのポイント》とは、、、
ちゃんと筋肉をゆるめてからの筋トレです。
筋トレの内容がどうたら・・・ってのは
筋肉がゆるんでからのお話。
うちのご利用者さんに「腹筋したほうがいいですか？？」
「背筋したほうがいいですか？？」と聞かれた時その方のカラダの状態にもよりますが、
「今は筋トレをしないでください」という事があります。
なぜなら筋肉がカチンコチンになっちゃってるから。
筋肉がカッチンコッチンになってるのに筋トレしたらさらにカッチンコッチンになっちゃう。
ここは本当に大事なポイント。
↓筋肉柔らかい状態。
↓筋肉が固い（縮んだ）状態。
固い（縮んだ）状態はゆるむことができなくて元に戻れない状態です。
筋肉は《ゆるんで⇔縮んで》の差が大きいほど筋肉の機能をつかえます。
筋肉がカチンコチン状態（ゆるんで⇔縮んでの差が小さい状態）だと体液循環（血液やリンパ液などの流れ）が悪くなり、栄養や酸素が体中の細胞にいきにくくなってしまったり、老廃物がうまくカラダの外に排泄できなくなったりします。
つまりコリ、痛み、冷え、むくみなどの原因となるということです。
筋トレは大体筋肉カチンコチンになります。
（※例外もありますがそれはまた今度。）
なのでカラダに良い筋トレのポイントは
まずゆるませてあげることです！
ゆるんでない方が筋トレすると腰痛など悪化の恐れもありますので、
しっかりゆるめてから筋トレ（カラダ作り）をして下さいね♪
これはダイエットのカラダ作りでも
「痛み」などの症状改善系のカラダ作りでも
スポーツのパフォーマンスアップでのカラダ作りでも同じ。
とはいっても「ゆるめるってどうするればいいの？？」とわからない方は次に書きますのでお楽しみに。
ってことで次回は《筋肉のゆるめ方》です。
