エキナセア(2022) | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

6月から夏のはじめまで庭を彩る花です。

 

 

エキナセア(Echinacea purpurea)

キク科の宿根草。アメリカ原産。ハーブとしてとても有名な植物の一つ。

でも庭では主に花を楽しむために植えられています。とても丈夫で美しい宿根草の一つ。

 

5月末の様子

 

冬は地上部は枯れます。春先は地味な存在。葉っぱも硬めで見た目はかなり雑草チック。

5月のオープンガーデンの頃は、ほとんど気になった人はいないと思います。

でも5月中旬から一気に大きくなってきます。

 

6月3日の様子

 

早いものでは6月はじめに咲き始めます。

エキナセアも色々な品種がありますが、私が植えているのは一重の花だけ。

そして、ほとんどはピンクの花の品種です。以前はオレンジの品種なども植えていたこともありますが、丈夫でないもの、増えにくいものは自然に使わなくなってきて、結局一番丈夫な品種だけが残りました。

 

6月18日の様子

 

6月も後半になると、花数もだいぶ増えてきます。

写真の株は1mを超える高さになっていますが、高さはだいぶバラバラです。

もともと、いくつかの品種を一緒に育てていて、こぼれ種で増えたり、株分けで増やしたりしてきたので、花の形や全体の高さが色々な株が混じり合って育っています。

 

 

同じ一重のピンクですが、微妙に花の色や形が違っています。でもどれも丈夫で元気に育っています。

基本的にはどれもほったらかしで、自然に出てきたエキナセアを好きな場所に植え替えたり、株分けをしたりするくらい。

もともと4年も5年も元気に育つタイプではなく、2〜3年で株が小さくなってしまいます。

だから積極的に更新した方がいいと思います。

 

 

草原風な庭にしたいと思ったら、欠かせない宿根草の一つだと思います。

私はそんな雰囲気の庭にしたいと思っているので、自然にアメリカの平原で自生しているような宿根草を好んで選ぶようになっています。ルドベキアとかサーモプシスとかベロニカストラムといった宿根草と一緒に、エキナセアも好きでなるべく増やすようにしてきています。

 

 

8月になると、だいぶ黒い種が目立ってきます。全部落としてしまうと、たくさんの芽が出てきてしまった大変になるので、ちょっとだけ残して切ってしまってます。この種になった姿が好きなら、ずっと残しておくのもいいですね。

 

 

昨年くらいから、だんだんと日本の野原に育つような宿根草も育てたくなってきたので、来年はエキナセアの数はちょっと減らそうかと思います。とはいえ、大好きな植物なので消えることはないでしょう。

また来年もこのピンクの花が元気に咲いてくれるはずです。

 

 

最近はキレイなエキナセアの品種がたくさん出ていますが、やっぱり私は野性的で丈夫な品種を使いたいので、最近は新しく苗を買うことがありません。今後もしばらくそんな感じになると思います。

 

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