本日発売のGarden&Gardenの82号。
こちらにウチの庭を掲載していただきました。
以前に読者投稿ページに載せていただいたことがありましたが、それをきっかけに今回は編集部から声をかけていただきました。
ちなみにポール・スミザーさんと萌木の村も紹介されています。一緒の号になったのも偶然ではなくて、私がポールさんのファンであることを知っている編集部の方が合わせてくれた形です。
正直、素敵な庭がたくさん紹介されている中で、ウチの庭だけかなり地味な感じですが、まぁそれがウチの庭。
自分の庭が雑誌に掲載されるなんて思ってもいませんでしたが、いい記念になりました。またがんばります。
ちょっとだけ最近の庭からグラスの様子。
ディスカンプシア・ゴールドタウの穂がだんだんと見えてきました。
昨年はディスカンプシアの穂がまったく見られなかったので、こうして出てくれてホッとしました。
とはいえ、いっぱい穂が出てくれるかどうかはまだ分からないので、暑い日があまり多くないといいな。
だんだんと花が咲いてきたルドベキア・ゴールドスタームの横で伸びているのが、ディスカンプシアとペニセタム・カーリーローズ。カーリーローズは一度半分くらいの長さにバッサリ切りましたが、また伸びてきて少しずつ穂が出始めています。
スキザクリウム・ブレーリーブルース。だんだんと葉が上向きになってきました。
これから穂が立ち上がってくると思います。左奥のグラスはパニカム・ノースウィンド。
緑の細い葉がモリニア・ハイデブラウト。イエローの葉がカレックス・エラータ・オーレア。
右奥の細い葉はカラマグロスティス・オーバーダムですが、これがなかなか大きくなりません。でも、ちょっとは大きくなっているので、夏以降の姿に期待します。
もともとグラスが好きなのですが、昨年の秋からだいぶグラス類を多めにしてみました。
こうして見るとやっぱり多いな・・・まぁ一度こうしたことをやってみたかったので、秋以降の様子を見てからまたグラスの量を考えよう。
細い茎はキセワタ。私の身長くらいの高さになっています。日本原産のシソ科の宿根草。
これからピンクの花が咲きます。
ルドベキア・ゴールドスタームは、今年はどれくらい咲いてくれるかな?
昨年秋に株分けしたり、春から梅雨くらいまでの間に移動したりしたものも結構あります。
この花がないとウチの庭の夏は始まらない。種だけの姿になっても活躍してくれる、とっても優秀な宿根草です。
ようやく週末でこれから三連休ですが、残念ながら明日は仕事(;^ω^)
日曜日もお出かけしたりするので、庭のことを見る時間はあまりないかも。時間があっても天気が心配ですね。
蒸し暑くなりそうですが、災害みたいな猛暑よりはいいと思って過ごします。