夏のグラスの様子 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

蒸し暑い日が続いています。でも朝は多少庭に出ることもできます。

ストロベリー・ヒルがちょっとだけ返り咲いていました。

 

 

庭に出て目に入ったのがグラスの様子。

ペニセタム・JSジョメニクがだいぶ成長してきました。とても小型のグラスですが、徐々に成長しています。

 

 

細い葉がシューッと伸びているのがモリニア・ハイデブラウト。

だいぶこの品種らしい姿になってきた。これもあまり大きくならないグラスです。

萌木の村では立派に育っているのですが、そんな姿になって欲しい。

 

 

梅雨の間に地植えしたパニカム・シェナンドア。

パニカムはヘビーメタルをずっと育てていますが、久しぶりに違う品種も植えてみました。

秋に葉色が変わるタイプです。

 

 

コナラの枝先から新芽の明るい緑が伸びてきています。これから成長する季節。

また7〜8月のうちにボサボサにならないように枝を抜かないと。

 

 

グラスもコナラも夏を感じさせる植物。すでにだいぶ暑い日を経験してしまっているのだけど、実はこれから夏が始まるのだと思いだして、ちょっとげんなりしてしまう(;^ω^)

 

 

ルドベキア・ゴールドスタームの花たち。これも夏の花。

暑くて庭の手入れをする時間がだいぶ減るので、植物たちにまかせる日々が続きます。