とても素敵な朝でした | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今朝はペレニアルフラックスのブルーの色が、とてもとてもキレイでした。

ちょっとした光の加減で変わってしまう色。こんな風に感じられる日は1年に1〜2度あるかないか。

 

 

見慣れている庭なのに、目の前の景色に感動してしまうような日が必ずあります。

そんな時間はとても貴重だし、庭を愛する原動力になります。

 

 

こんな景色が見られるのは、早朝から始まるほんの短い時間だけ。

 

 

実は、今年はペレニアルフラックスの数が例年よりも少ないと思っていました。

そんな私の気持ちをやさしく力強く励ましてくれたような気がする。

何も余計な心配なんてする必要はありませんね。

 

 

その中で咲いていたゲラニウム・ジョンソンズブルー。こちらもきれいな色。

 

 

似たような色のカマッシア。昨年よりも大きくなって花数も増えました。

 

 

午後になって強めの雨が降ってきました。明日は晴れる予報です。

晴れて暑くなると、ペレニアルフラックスはあっという間に散ってしまいます。

毎日新しい花が咲いて、毎日違う雰囲気を作ってくれます。明日はどうなるだろう。

 

 

あさって日曜日はオープンガーデンです。さて、明日のうちに庭が片付けられるでしょうか(;^ω^)

正直、かなり心配なのですが、がんばります。

 

2022年のオープンガーデンのお知らせはこちらをご覧ください。