庭にやってくる虫たち | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

あいもかわらず雨の庭。今朝は雨がやんでいました。

ゲラニウム・サンギネウム・アルバムがちょびっと返り咲き。雨に濡れていました。

 

 

庭には色々な虫たちが飛んでいます。エキナセアにはチョウがいっぱいやってきます。

カメラを向けてもあまり逃げないでいてくれたモンシロチョウ。

 

 

見えにくいのですが、ピンクのミソハギの花にとまっているハチ。

実はこれハキリバチ。よ〜く見ると脚で切ったばかりの葉っぱをつかんでいるのです。葉っぱをつかんだ状態で飛んでいるところを撮りたかったのだけど、うまくいきませんでした。

できたら葉っぱを切り取っている最中の様子を写真で撮りたいな。

 

 

だんだんと花が増えてきたルドベキア・ゴールドスターム。

エキナセアとの対比も面白いです。だんだんとエキナセアの花は減っていくと思うので、両方の花が見られる今の時期は貴重。

 

 

ノリウツギも咲きだしていい感じ。

 

 

エキナセア、ミソハギ、カラミンサ、シモツケ、ルドベキアなどなどの植物がひしめき合う7月の花壇。

空気はムシムシしているけど、こうして写真で見ると意外と爽やかに感じないでもない。

もう一つくらい、真ん中あたりにグラスの細い葉があったりするといいかも、と思う。

 

 

日本中色々な場所で雨がたくさん降っています。

たまたま群馬は大雨が降らずにいますが、梅雨前線がちょっと動くとどうなるか分かりませんね。

実家の両親といざというときどうする?という話を軽くしましたけど、いつ深刻な事態になるか分からないと思って、準備はしておかないと。

 

 

あまりにも庭の土が乾かない日が続いて、あまり丈夫でない植物だと花壇で根腐れしてしまうものもあっても不思議じゃないかもしれません。ウチの庭は丈夫な植物たちが多いと思うので、今のところ大丈夫そうですが、ちょっと心配です。