ジューンベリーが咲き初め | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

数日前からジューンベリーが咲き初めています。

なかなか良い陽気の中で咲いてるところが撮れないので、これまで紹介できなかったのですけど。

 

 

純白のキレイな花です。まだ数えられるほどしか咲いていませんが、これからいっぱい咲いてくれるはず。

 

 

スイセン・タリア。こちらも純白の花が咲くかわいいスイセン。

ちょっと増えすぎてしまったので、昨年の秋にちょっと数を減らしました。それでもいっぱい咲いているのですが。今咲いているものも、今年はちょっと減らす必要がありそうです。

 

 

オニシモツケの大きな葉っぱ。

シモツケソウの仲間は、他の宿根草よりも早めに葉を広げるものが多い気がします。

昨年の秋に株分けして、好きなオニシモツケを増やしました。こちらも春の楽しみです。

 

 

 

昨日紹介したイカリソウ・オレンジクイーンの周辺。

色々な宿根草が顔を出しています。こうしてみると、それぞれ葉の色も形も違っていて楽しいですね。

この場所で目立つホスタやクガイソウは、まだ芽を出してきていません。

 

 

これは他の場所のイカリソウ。

この場所は、植物にとって難しい場所らしくて、これまで何を植えても枯れてしまうことが多かった場所です。

日当たりも悪いし、乾燥しやすいんですよね。

そこで、イカリソウを株分けしたものを植えることにしました。他の植物では厳しい場所でも、イカリソウならがんばってくれそうな気がする。

 

 

4月になって新年度が始まりました。

でも通勤の行き帰りの電車も人が少ないし、職場も静かな感じ。

全体的に、人があまり集まらないようにしながら、なるべく動かないように過ごしている雰囲気です。

今までに経験したことがなさそうな形の中で、なんとか仕事や生活をしていく必要がありますね。

 

明日は雨は上がりそうですが、例のごとく「雨が降った次の日は風が強い」の群馬の天気。

やっぱり風が強くなりそうです。

 

4月は庭の変化が楽しくて忙しい月になるはず。楽しみにしましょう。