タフブネ池を移動 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

暖かだった週末から、月曜日の今日になったらぐぐっと寒くなって朝から雨。

今日はなんだか庭に出て写真を撮ったりする時間がなかったので、晴れていた週末に撮った写真で庭の様子を見てみます。

 

クリスマスローズと福寿草

 

週末にした作業の一つ。

ウチの庭には、ずっと前からタフブネ(主にコンクリートを混ぜたりするための箱)を置いて、そこにメダカを入れたり、カキツバタを入れたりしていました。

 

 

置いておくとハトやスズメが水を飲んだり水浴びをしに来たりして、見ていて楽しいスペースでした。

でも、庭の中にでーんとプラスチックの入れ物が置いてあるのも、ちょっと違和感。

なんとかしたいな〜とずっと思っていました。

 

ということで、今回えいやっと移動することにしました。

 

 

移動しました。スッキリ。

とはいえ、スペースをあけたままにするわけにはいかないので、これから何か植物を植えないとね。

さて、どうしましょうか?

 

ちなみに、タフブネは庭のデッキの上にとりあえず置きました。

建物のすぐ横なので、リビングから見えないし、鳥がやってきたりするのは難しいかな?

メダカは中で元気に泳いでいます。

 

 

タフブネを最初に置いたのは子供が小さかった頃で、やっぱり庭でメダカを見られたりするのは楽しいですね。

もしスペースがあれば、小さな池とか作りたかったくらい。庭に水があると、庭で生きる生き物の種類がぐっと増えるとポール・スミザーさんも言っていました。

 

あとタフブネは土を混ぜたり、株分けの作業をしたり、いろいろな庭での作業で便利に使うことができます。

なので、ウチにはこのメダカが入っているものとは別に、一回り小さめのタフブネを買って庭作業に使ってます。

 

 

庭の植物の様子。

ペンステモンのブラウンの葉が出てきていました。

 

 

あ、プリムラの花がちょっと咲いてる。毎年3月に咲く早春の花。

 

 

クロッカス・イエローマンモスは、だんだんと終わりそうです。どうしてもヒヨドリの食べられてしまうんだよね・・・(´・ω・`)

 

 

ずっとガーデニングをしていると、「3月」という月は特別。

なんだか気持ちがソワソワしてくる。お彼岸が近づいたら、もう株分けの時期です。楽しみ。

北国はもうちょっと先ですね。

 

 

というわけで、庭も仕事もなんとなく落ち着かない時期。

4月になったら、息子も高校生になったりするわけだから、1ヶ月で色々と動きがあるんだろうな。