庭の花と萌木の村で見た組み合わせ | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

私が好きでだいぶ前から読者になってるパコさんのブログ。

もう数日前の記事ですが、とっても共感してしまったのでリグログします。ぜひ読んでくださいな。


 

自分が何かを続けることが誰かの背中を押していたとしたら、とても嬉しいですね(^^♪

 

さて、庭のアナベルはだんだんと白からグリーンへ変わりつつあります。

雨続きでだいぶナナメになってますね。

 

 

妻がアナベルをドライにしたいらしいのですが、このくらいで切った方がいいの?

経験豊富な方、いいタイミングを教えてくれたら嬉しいです。

 

ピンクのエキナセア・ルビースター。あいかわらず鮮やかな色です。

100cm以上の高さになる品種です。とても好きなエキナセアの一つ。

 

 

一度切り戻したゲラニウム・ジョンソンズブルー。

今日見たらびっくりするほど咲いていました。あまり咲いて夏に枯れてしまわないかと心配になってしまう。

暑くなる前にまた一度切らないと。

 

 

庭の入口に砂利の中に植えたシマススキ。

こんな場所で育つかと思ったけど、こんなに大きくなってしまった。

来年の春には一度株分けしましょうか。

 

 

ここからは昨日見てきた萌木の村の写真。

駐車場から見える最初の花壇はこのような砂利が敷き詰められているスペース。

その中で鮮やかに咲いているピンクのバラが、ロサ・ガリカ・ベルシコロール。

奥のグラスたちとの対比が素敵。

 

 

こちらも駐車場にある傾斜のある花壇。

こんな緑の花壇がとっても好きなのですが、ウチの庭ではどうしてもグラスが大きくなって、他の宿根草を隠してしまいますね。あまり頻繁に株分けしたりするのも手間が大変だし。

 

 

クガイソウ(ベロニカストラム)の手前にグラス。これは真似できそう。

ベロニカストラムは縦に伸びるので、手前で株元に葉を広げてくれる宿根草が必要です。

ちょっと考えてみよう。

 

 

ブルーの葉のホスタ・ハルシオン。

周囲にイエロー系の葉を持つ植物を植えて、ハルシオンの葉がくっきりと浮かび上がるようにしてます。

ハルシオンはとても好きなホスタなのですが、こんな発想はなかったかも。

 

 

というわけで、萌木の村で見た植物の組み合わせでした。

色の対比や、葉の形の変化など、こうしたデザインがなかなか難しいんですよね。

 

 

今日は妻と一緒に雑草取り。こんな作業のときは曇り空がいいですね。蚊が大変でしたが・・・(ーー;)

暑くなると庭作業もしにくくなるし、今日はいいタイミングでした。

 

あとはハリーポッター魔法同盟をするために、夫婦揃ってスマホもって魔法動物狩ったり宿屋に行ったりしてました。ようやくゲームのやり方に慣れてきたところ。ハリーポッター好きには楽しいゲームが出てくれました(^^♪