サルスベリの剪定 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今日は遅くなってしまいました。ちょっとだけ。

 

両親の庭にあるサルスベリ。今の高さは2.5mくらい。

小さかった木が、だんだんと花の数も増えてきました。

 

 

日曜日にこれを剪定しました。

サルスベリは春以降に伸びた枝に花が咲くので、バラみたいに枝を出して欲しいところから切ります。

内向きだったり、他の枝とぶつかっていたり、枝が混み合っているところからは枝を抜きます。

あとは、今年伸びた枝を切っていきます。なんとなく枝が二股に分かれながら上に伸びていくようにしてます。

 

 

あとは、サルスベリは幹がくねっと軽く曲線を描きながら伸びていく姿が美しいと思っています。

なので、枝分かれしているところからある程度枝を長く残して切るようにしてます。

 

ときどき、立派に美しい樹形に育っているサルスベリを見かけます。そんな姿になってくれたらいいな〜と思うのだけど、ある程度年月がたたないとそうした姿は見られませんね。まだまだ若い木だと思います。