DIYしていました。
作ったのは「馬」という木工用の作業台。
馬は英語ではソーホースと言われて、普通に販売されています。
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ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ソーホース 【2台セット】 BDST60960
7,271円
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以前から馬が欲しかったのですが、なんだかイマイチ気に入ったものがなかなかありませんでした。
最近、偶然『カミヤ先生のDIY家具教室』というメールマガジンを読むようになりました。
そこで「馬を自作する」方法が詳しく紹介されていました。
これを見て「これなら欲しいかも!」と思うようになりました。
カミヤ先生の販売されているキットでは、上質の杉材が使われているようです。
ウチではお手軽に家で余っていたツーバイフォー材で。
1820mmのツーバイ材を使ったので、馬の幅は910mmにしてしまいました。
あとはほぼ動画の通り。作業そのものはそれほど難しいところはなかったと思います。
私は庭で作業するので、後で塗装した方がいいかな?
ちょっとガタつくのですが、そもそも庭ではキッチリと平らな場所で作業するわけじゃないし、ちょうどいいんじゃないかと思います。
脚の幅を変えてあるので、ぴったりくっつけて片付けられるのがいいですね。
ツーバイ材なので杉で作ったよりも重くなったかもしれません。でもそれほど思いものではないです。
あとは庭のものをちゃんと片付けて、これを置いておける場所を作らないと。
そうそう、いつも日立の丸ノコのFC6MA2を使っているのですが、今回チップソーを変えてみました。
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SK11 木工用チップソー くろ フッ素レーザー 165mm 165X72P
2,057円
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上述のカミヤ先生おすすめのチップソーなのですが、使ってみてビックリ。
良いチップソー使うと、全然手に感じる感覚も、切断面も全然変わるんですね。
ホームセンターで買える安いのを使ってましたが、やっぱりいい道具を使ったほうがいいな〜と思ったのでした。
今日は風が強くて、この馬を作ったところまでで、庭でDIYするのは限界。
最後にちょっと庭の作業。
これまで切られにいたススキ・パープルフォールを切りました。
これが切る前の姿。
がんばって切ってスッキリしました。
ちなみにパニカム・ヘビーメタルは切らずにおいておきます。
パニカムは枯れても姿が変わらず、色が抜けて白くなっていきます。それはそれでキレイなんです。
切ったススキは、例の堆肥置き場へ行きました。
あとは、庭の落ち葉を掃いて・・・と思ったのだけど、冷たい風が吹き付けている中での掃き掃除は難しいね(^^ゞ
そんなわけで、今日の庭作業は午後2時過ぎくらいに終了。
年末に向かってもう本当に秒読み段階。そろそろ年賀状書かないと(^^ゞ
DIYばっかりやってないでバラの誘引もしろよ、と心の声が聞こえる・・・
どうも年末年始はすごく寒くなりそうなので、あまりガーデニング作業は進まなそうな予感がします(;・∀・)