馬を作っていました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

DIYしていました。

作ったのは「馬」という木工用の作業台。

 

 

馬は英語ではソーホースと言われて、普通に販売されています。

 

 

以前から馬が欲しかったのですが、なんだかイマイチ気に入ったものがなかなかありませんでした。

最近、偶然『カミヤ先生のDIY家具教室』というメールマガジンを読むようになりました。

 

木材のプロ カミヤ先生が教えるDIY家具教室のブログ

 

そこで「馬を自作する」方法が詳しく紹介されていました。

 

 

これを見て「これなら欲しいかも!」と思うようになりました。

カミヤ先生の販売されているキットでは、上質の杉材が使われているようです。

ウチではお手軽に家で余っていたツーバイフォー材で。

1820mmのツーバイ材を使ったので、馬の幅は910mmにしてしまいました。

あとはほぼ動画の通り。作業そのものはそれほど難しいところはなかったと思います。

 

 

私は庭で作業するので、後で塗装した方がいいかな?

ちょっとガタつくのですが、そもそも庭ではキッチリと平らな場所で作業するわけじゃないし、ちょうどいいんじゃないかと思います。

 

 

脚の幅を変えてあるので、ぴったりくっつけて片付けられるのがいいですね。

ツーバイ材なので杉で作ったよりも重くなったかもしれません。でもそれほど思いものではないです。

あとは庭のものをちゃんと片付けて、これを置いておける場所を作らないと。

 

そうそう、いつも日立の丸ノコのFC6MA2を使っているのですが、今回チップソーを変えてみました。

 

 

上述のカミヤ先生おすすめのチップソーなのですが、使ってみてビックリ。

良いチップソー使うと、全然手に感じる感覚も、切断面も全然変わるんですね。

ホームセンターで買える安いのを使ってましたが、やっぱりいい道具を使ったほうがいいな〜と思ったのでした。

 

 

今日は風が強くて、この馬を作ったところまでで、庭でDIYするのは限界。

 

最後にちょっと庭の作業。

これまで切られにいたススキ・パープルフォールを切りました。

これが切る前の姿。

 

 

がんばって切ってスッキリしました。

ちなみにパニカム・ヘビーメタルは切らずにおいておきます。

パニカムは枯れても姿が変わらず、色が抜けて白くなっていきます。それはそれでキレイなんです。

 

 

切ったススキは、例の堆肥置き場へ行きました。

あとは、庭の落ち葉を掃いて・・・と思ったのだけど、冷たい風が吹き付けている中での掃き掃除は難しいね(^^ゞ

そんなわけで、今日の庭作業は午後2時過ぎくらいに終了。

 

 

年末に向かってもう本当に秒読み段階。そろそろ年賀状書かないと(^^ゞ

 

DIYばっかりやってないでバラの誘引もしろよ、と心の声が聞こえる・・・

どうも年末年始はすごく寒くなりそうなので、あまりガーデニング作業は進まなそうな予感がします(;・∀・)