チオノドクサが出てきた | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝はどんより曇り空。

庭に出てみると、アイスバーグの近くにあるゲラニウム・ビオコボがだいぶ葉を出してきているのが見えます。

丈夫そうなゲラニウムなので、昨年よりもどれくらい成長してくれたかどうか期待。

 

 

花壇では、小さな球根のチオノドクサがつぼみを出してきました。

 

 

早春の短い時間しか活躍できない球根ですが、実は意外と好きな花。

明るい花は、晴れた日にはとてもキレイに見えます。

 

 

あまりたくさんは増えないのですが、毎年楽しみにしています。

 

 

チオノドクサを植えているスペースに出てきた宿根草。これなんだっけ?(^^ゞ

見覚えないということは、昨年の秋に初めて植えた宿根草のはず。多分ベロニカかな?

 

 

大好きな白のクロッカスもつぼみを出していました。日光が当たらないと開かないので、週末に晴れるまでは花は見られないかも。その前にヒヨドリに食べられないといいけど・・・

 

 

朝は寒く感じるのですが、昼間は意外と寒さを感じないんですよね。

やっぱり空気が冬とは違う気がする。雨が降っても春を感じています。

 

 

明日は金曜日。ようやく週末。天気はちょっと荒れそうだけど。

クリスマスローズと球根たちの様子を週末にじっくり見られるように、天気が回復してくれるのを期待してます。