クリスマスローズ、じわじわと開花した花が増加中。
どうしても小さな芽を探して地面を見つめながら庭を歩いてしまう。
今日は地面の写真ばっかりになってしまった。
チューリップの芽に混じって、緑の葉が出していました。多分、サルビア・ネモローサ・カラドンナかな?
昨年の秋にサルビア・プラテンシスも植えたのだけど、どこに植えたか忘れてしまったのでよく分からない(^^ゞ
サルビア・ネモローサ・カラドンナは、昨年はペレニアルフラックスと一緒の時期に咲いてくれたので、とてもその時期の庭を華やかにしてくれました。それが気に入って秋に増やしました。
ちょこっと咲いてるプリムラ・アラカルト。夏越しできるかどうかが毎年心配なのだけど、昨年は無事に育ってくれました。植えっぱなしにしておくより、2〜3年に一度植え替えたり株分けしたりすると元気に育つ気がします。
カラマグロスティス・ブラキトリカの葉がだいぶ伸びてきました。
このグラスはいち早く伸びてきます。今年どう育つか楽しみにしてる植物のひとつ。
上の写真で手前に写っている白い花はクリスマスローズ。
こんな顔してます。花茎はまだ2本しか出てきていなくて、これからもっと伸びてくるはず。
ちょっとずつ増えてるシラー・シビリカ。
他の球根植物よりも早く咲くのに、他の球根の芽の方がいっぱい出てきているので、どうにもソワソワする。
そんな中で、顔を出したシラー・シビリカの芽から、なぜか真っ白な花が出てきた。
白花の品種はあるのは知っていますが、私が植えるのはいつも濃いブルーの品種なのでオドロキ。
多分、買った球根の中に混じっていたのだと思うけど。
朝から曇りで、夜になってからは強い風が吹いてます。
写真もちょっと暗めだったので、天気の良い週末に撮った写真から1枚。
ウチのすぐ横で生えている雑草の中で、ベロニカ・ペルシカ(オオイヌノフグリ)のブルーの花がいっぱい咲いていました。この花を眺めるのがとても好き。