朝日の中のグラスの穂 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝起きて家の中から東側の窓の外を見ていたら、朝日に透けてカラマグロスティスの穂が光っていました。なんだか嬉しい。

 

 

半袖で外に出るとちょっと肌寒い。けれど不快ではなくて気持ちのいい空気。

パニカム・ヘビーメタルの穂もいい感じ。今年の春に株分けして植え直したのですが、この季節までしっかりと育ってくれました。

 

 

冬に色づくキンカンの実。毎年ある程度の実が熟す前に落ちてしまいます。そういうものなのかな?そんなに大きな木ではないので、そんなに実がたくさんあるわけじゃないのです。あまり落ちないでね。

 

 

トウテイランのブルーの花。

トウテイランって海岸に自生する乾燥に強い植物なんですね。他にはない雰囲気の植物なので、これまであまり庭では使っていなかったのだけど、丈夫な植物であることは確かだと思うし、もうちょっと使ってみたい。

 

 

アサマフウロも、もっと植えてみたいな〜でもあまり売ってない(´・ω・`)

これは萌木の村でGardenRoomsの苗を販売したときに購入したもの。

ウチで育つかどうか全く自信がなかったので一株しか買わなかったのですが、思いのほか元気に育ってくれています。もっと買えばよかった〜

 

 

この時期は庭を歩きながら地面をじっと眺めてることが多い。

それはこぼれ種から芽を出すペレニアルフラックスをチェックするため。

場所によってはこんな風にいくつかの芽がまとめて出てきています。

 

 

こんなに気持ちのいいスッキリとした良い天気だけど、明日から曇ってしまうん?

週末に雨が降る心配はなさそうだけど、やっぱり晴れたほうが庭を見るには気持ちいい。

 

 

ススキ・パープルフォールの穂は、まだまだこれから増えてきます。