朝日の中でグラスがキレイでした | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

久々に日の出から朝日が庭に差し込んできました。

今までは雲があって、太陽がある程度高く昇らないと日が差さないことが多かったのです。

 

カラマグロスティスの穂が、どんなときにキレイに見えるのだろうかと気になっていたけど、その朝日のおかげでとてもキレイに見えることが分かりました。

 

 

写真だとうまく表現できてないかもしれない。

朝日を受けて穂が光って浮き上がって見えていました。

 

 

グラスも他の植物の葉も、朝日の中でキレイに見えることが多いです。

今日はうれしい発見でした。

 

 

他にもどんな表情を見せてくれるのか、これからも楽しみにしてます。

 

 

ウチのすぐ横の道からもよく見える場所ですが、道行く人はどんな風に思っているのかな?

きっと庭に大きな雑草が生えてると思っているのかもしれない(^▽^;)

ススキと違ってあまり見慣れないタイプの穂なので、とても新鮮です。

 

他の場所で朝日を受けて光っていたススキ、パニカム、アンドロポゴン。

やっぱり朝日の中のグラスはキレイなのです。

 

 

こちらは穂じゃないけど光ってるグラス。

ペニセタム・ファイヤーワークスの赤い葉です。この植物は朝日や夕日が当たる場所に植えるのがオススメ。店頭ではブラウンの葉が、気温が下がってくると葉が赤くなってきて、こうして朝日を受けるとさらに赤く見えてきます。

 

 

バラの新芽も赤く光っていました。これはストロベリー・ヒルのシュート。

 

 

ちょっと太陽が高くなってしまうと、この赤い光が白くなってしまいます。

緑色がキレイに見えるのはこの時間から。

 

 

今日は暑くてカラッとして適度の風が吹いてたようです。

帰宅したら土がだいぶ乾いていました。ウチは鉢植えは少ないけど、土の様子をチェックしたらカラカラに近くなってました。

 

何やら台風が来ているようで・・・また週末や連休に天候が崩れないか心配です。