先日ちょっとブログに載せてみたリシマキアの間に生えるペレニアルフラックス。
今朝見たらちょっと花が咲いていました。ずいぶん茎が育ってますね。
フラックスの芽が伸びてきてる道も、他の雑草がいっぱい生えてます。
できたらガーッと土を削って雑草取ってしまいたいけど、それをするとここでこぼれ種から出てきている植物がダメージを受けてしまうので、それもできません。見えてなくても土の下で芽を出してるかもしれないしね。雑草は地道に抜くしかなさそう。
明日のお休みは、がんばって庭の雑草取りになりそう。
その他の庭の様子。
かわいいつぼみが見えているバラも。一応咲かせてみようと思っていますが、たぶんすぐしおれてしまうだろうな〜
まだ咲いてるタリクトラム・テラバイ。
矮性のシュウメイギクが、ひとつだけ咲いていました。何度も植え替えたりしてるけど、いつも元気の育ってくれます。高さは30〜40cmくらいの小さなシュウメイギクです。
ルドベキア・タカオの花がどんどん増えてます。
こちらは背が高くて120〜140cmくらいになってます。あまり雨が降ると倒れてしまったりするのが、ちょっと面倒かも。
ちょっと前までキンカンの花が咲いてましたが、今朝見たら小さな実ができはじめていました。
受粉がうまくいったみたい。どうしても1年おきによく実るようになりますが、今年はたくさん実る年になるはず。
最後にひとつグラスの紹介。
モリニア・ハイデブラウト。最近入手しにくいグラスです。
こんな風に細くてシューッと伸びる葉が好きな人におすすめ。あまり大きくならないのもいいところ。昨年まで植えていた場所だとあまり育たなかったのだけど、今年になって今の場所に植え替えたら徐々に大きくなってきました。柔らかい感じの植物の手前に、こんな葉があるとキレイだと思う。
↑の写真は萌木の村でみた花壇。奥にある白い花が大きく育ったミツバシモツケ。
こんな感じにグラスを使えたらいいな〜と思うのです。