グラスの穂が出てきそう | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

ここ数日で庭のグラスから穂が出そうとしています。

ウチのグラスには、春に穂を出すもの(エンジェルヘアーやディスカンプシア)と、秋に穂を出すものがあります。その秋に活躍するグラスの葉の間から長くて穂を出す茎が伸びてきました。

 

アンドロポゴン・プレーリーブルース。

やわらかい感じの葉の中から、まっすぐシュッと上向きに伸びてる茎がいくつか伸びてきてます。

 

 

ノガリヤス。分かりにくいけど、やっぱり細い茎が伸びてきてます。

ときどき暑さに弱っているように見えることがあるのだけど、なんとか対応してくれています。

 

 

こちらはすでに穂が出ているパニカム・ヘビーメタル。

例年だいたい7月中旬〜下旬に穂が出てきます。

 

 

初めて庭に植えたときは、あまり穂が目立たないので心配したのだけど、この植物は穂よりもまっすぐ伸びる葉がなにより魅力なので、実は穂は目立つ必要がないんだなと分かりました。

 

 

グリーンの穂がまだ見えているペニセタム・ハメルン。

こちらは真夏に穂を出して秋には穂がなくなってしまうタイプなので、ちょっと上で見たグラスと違いますね。

 

 

ペニセタムといえば、今年はパープルファウンテングラスとペニセタム・ファイアーワークス植えてないや。そろそろどこかで買ってこようかな。

 

最後に一つだけ、庭で咲いている花。

 

 

ストロベリー・ヒルが返り咲いています。あまりぐいぐいと伸びるバラじゃないのだけど、毎年確実に枝数を増やしてくれています。いいバラですね(^^♪

 

ちょっと蒸し暑さが続いて、確実に体調が悪い・・・(+_+)

毎年のことなのですが、本当に暑さに弱い身体です。とはいえ、昨年はこの時期は小屋作りを一生懸命やっていたのだから、単に気の持ちようなのかもしれません。