庭のカレックス | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝から冷たい空気。

そんなに低い気温でもないけれど、とっても寒く感じます。

 

いち早く葉が枯れてきたシャクヤク。

今年は株分けしたばかりであまり咲かなかったけど、これから徐々に成長してくれると思います。

 

 

シャクヤクの隣にあるのが、この秋に植えたディスカンプシア。

こちらもだいぶ葉が茶色くなってきました。常緑の植物なのだけど、寒くなると緑の葉は少なくなってきます。春に新芽が出てくる前に、形を整えるようにばっさりと切ります。

 

 

こちらは、いつも茶色のカレックス・ブロンズカール。

ブログではちっとも出てこないけど、実はかなりの優等生。こういう植物があると安心。ドロシーパーキンスの根本近くで、夏場は日がよく当たる乾燥気味の場所。まったく世話をしていないのですが、キレイに丸くまとまってくれてます。

 

 

こんなカレックスをもうちょっと増やしたくて、先日購入したカレックス・フラゲリフェラ。ブロンズカールよりも葉が直線的。なんとなく花壇の手前に植えてみたのですが、調べてみると、地植えすると50cmくらいまで伸びるグラスなんですね。こりゃ場所を変更しないとダメだな( ̄ー ̄;

 

 

 

ずっと無事に咲くかどうか気にしているサラシナショウマですが、小さめの花が咲いてました。キレイな白です。

 

 

もっと大きく伸びている花穂は、だんだんと白っぽくなってきましたが咲くのはこれから。もうちょっともうちょっと。

 

 

 

とても寒くなったけど、明日はまた夏日になったりしそうでちょっと怖い。

職場でも確実に体調をこわす人が増えています。気をつけないと。