ドロシー・パーキンスの剪定&誘引+ペンキ塗り | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今日もいい天気のぐんまでした。
本日のメニューはドロシー・パーキンスとガートルード・ジェキルの剪定&誘引。
でもドロシー・パーキンスを誘引するには、パーゴラのペンキを塗り直さないと~

そんなわけで、まずはドロシー・パーキンスの枝をすべて下ろします。
ひょろっと長い枝。誘引してるときは気にならないけど、こうしたおろしてみると長い。なかなか3~4mの長さのものを目の当たりにすることってないよね。



このブルーのパーゴラなのですが、見てみるとだいぶ塗装がおちてきてます。
そんなわけで、ペンキの塗り直しです。



ペンキを軽く削って落としてから、同じ色のペンキを塗ります。
妻と息子も共同作業。息子はすぐに飽きて遊びに行ってしまったのですが(;^ω^)



なんとかペンキを塗り終わったところで、だいたい12時。
ちなみにこのパーゴラは、幅2m、奥行き1m、高さ2mの小さめサイズ。
とはいえ、塗ってみると意外と大きくて時間かかります。

昼食後に妻をアシスタントに作業再開。ようやくドロシー・パーキンスの誘引。
とはいえ、このバラをこの大きさのパーゴラに誘引するのは結構簡単。
このサイズのパーゴラだと、大きく伸びるドロシーのシュートを誘引できるのは4本が限界。というわけで、
・元気のいいシュートを4本だけ残してあとは根本からカット。
・枝分かれしてるところがあったら、やっぱりパーゴラに乗らない枝は元からカット
・後は適当に剪定
・えいやっとパーゴラに枝をのせて、麻ひもで固定。



小さなパーゴラだと、この作業が簡単にすんでいいですね。



そんなわけで、ドロシー・パーキンスの誘引は終了。
一段落ついてところで、おやつの時間(^^♪
ちなみにコンビニで買ってきた雪苺娘でした。おいしいよね、これ。



さて、今日はもう一つガートルード・ジェキルの誘引もしました。
昨日に途中まで作業ができていたので、こちらはシュートを固定するだけ。
私が枝を曲げて、妻が麻ひもでとめてくれて完成。


枝が見にくい写真ですね・・・

これで誘引作業は、あとポールズ・ヒマラヤン・ムスクが残るだけです。



冬の庭作業が着実に終わっていきます。あとちょっと。


今年の春のドロシー・パーキンス