バラのつぼみを見て過ごす | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

ちょっと肌寒い一日。
家族親戚がたくさん集まって、庭でバーベキュー。楽しかった。

群馬県内含めて、バラの開花のお知らせて届いていますが、ウチではまだまだな感じなので、つぼみの写真を紹介してみる。

アイスバーグ。
何百個ものつぼみを付けて、出番が来るのをじっと待っている感じ。わくわく。




ボレロ。
昨年初めて我が家で咲いてくれたバラ。鉢植えの方があっていると思って、ひと回り大きな鉢へ移しました。こちらの出番は近そう。





アーチに誘引しているブラッシュ・ノアゼット。
オールドローズらしいというか、小さめのつぼみがたくさんついています。
つぼみが落ちてしまわないかと心配ですが、今のところ大丈夫。
もしかしたら、今後一番好きになるかもしれないバラ。




クラウン・プリンセス・マルガリータ。
アーチに誘引してます。アーチに沿わせた枝が多すぎたか、かなり鬱蒼としたアーチになりつつあります。こんなに元気に新芽をだすとは。
丈夫で確実に咲いてくれるバラです。




そのアーチの反対側をのぼっているアブラハム・ダービー。
これが一番先に咲きそうな雰囲気。つぼみがぱんぱんです。ちょっと日陰気味なので、枝数は少なめ。




ウチで唯一咲いているバラは、両親の庭にある白モッコウバラ。
黃モッコウバラは、全体が黄色でおおわれますが、白モッコウはこんな感じ。
ほとんど満開の状態です。葉もずいぶん出ているので、緑と白が半々です。




だいぶ余分な枝を切ったつもりだけど、こうして新芽が伸びるともっさもさです。
でも、モッコウバラはこれくらいがちょうどいいかも、という気もする。
たっくさん枝があってこそモッコウバラっぽい、というのが私の中のイメージにあるのかも。




最後はバラじゃなくて、だいぶ開花してきたブラックベリー。
下の方ではペレニアルフラックスが咲いてます。