来週頃から飛び始めるアレの対策法！

こんばんは

美と健康をお伝えしております

ウォーキングスタイリストの櫻田です

寒い冬から脱出して

早く暖かくなってほしいけれど

暖かくなると飛び始めるのが

アレルギーの方を悩ますスギ花粉

スギ花粉は1月からの毎日の気温を加算して

400度になると飛び始めるそうです

先日20度ほどまで気温が上がった東京では

400度が今週末には届いてしまい

来週頃から飛び始めるそうです

私はスギ花粉のアレルギーでもないのに

1月になってから鼻がムズムズし始め

流行の先取りかと思いましたら

カビアレルギーでした…

鼻水タラ〜の時には

すぐにアロマ(エッセンシャルオイル)を飲みます

カビやハウスダストなどのアレルギーや

花粉症などのアレルギーには

ティートリーとラベンダーを

各2〜3滴づつ

市販のカプセルに入れて飲みます

アレルギーの他

娘がかなり前に書いたブログから

ラベンダーについて引用します

↓

安眠効果があることでも知られる
ラベンダー。
神経を安定させてくれる作用があるため、
ストレスを感じやすい人や
気分にむらのある人におすすめです。

就寝前にラベンダーティーを飲むと
心身の緊張がほぐれてよく眠れます

また、ドテラのラベンダーは
炎症を抑える効果もあると言われています。
ヤケド、虫刺され、切り傷などにも
効果があります。

かつて古代ローマでは、
傷の手当にラベンダーを浴槽に入れて
沐浴していたとか。
歴史がありますね…！

他にもラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、
防虫にも効果があると言われています。
中世ローマではラベンダーの花を

部屋の中に吊るして、
蚊やハエが寄り付かないよう

虫除けにしていたそうです～

長く人々に愛されてきた、
万能のアロマ「ラベンダー」
お塩に混ぜて、
バスソルトにしてもいいですよね～

ティートリーについては以下の通りです

↓

ティートリーは、
別名メラルーカとも呼ばれ、
とても生命力がある木です。

メラルーカという単語は、
ティーツリーの学名
“Melaleuca alternifolia”
からきています。

優しく癒されるような香りではなく、
薬草のような
すっきりとする香りがします。

傷の消毒や治癒、
細胞を健康にする作用と、
非常に強い洗浄力があります。

お湯に混ぜて霧吹きに入れて、
お掃除用の洗剤としても
使っていただけます。

原産地のオーストラリアの先住民、
アボリジニの間では
感染症や切り傷の治療に使われていました。

医薬品に近い清潔感あふれる香りは、
気分をリフレッシュし、
ショックを受けた時などに、
気持ちを明るくさせ、
立ち直らせてくれます。

母は制汗剤として
ティートリーを使用していましたが、
ついでに更年期障害から来る
発汗も治まってしまったようです

ラベンダーとブレンドすると、
花粉症に効果があることは
「以前の記事」でも書きましたが、
他にもこんなに効果あるようです。

ニキビ
炎症性の腫れ(おでき）
やけど
カンジタ菌
単純ヘルペス
イボ
膀胱炎
膣炎
水虫
切り傷
フケ

などにご利用いただけます

だそうです

ティートリーとラベンダーを合わせると

様々なアレルギーに作用するので

一瞬で鼻水が止まりスッキリします

中には１時間後にスッキリされる方もいて

時間差はあるようです

数年前から花粉症の生徒さんや

友人に教えてますが

楽になった方が多いので

是非お試しください

花粉が飛び始める前に飲み始めるのが

オススメです

鼻炎の薬は副作用が多いのですが