こんばんは櫻田です
レッスンを開催すると
ハイヒールを持っていない
買った事がない
などとお聞きする事がありますが
ハイヒールはお持ちですか
正式な洋服マナーの指標となる
1番格式が高い正礼装においては
足元はパンプスとなっております
ペタンコなパンプスよりも
カカトの高さが少しある方が
スタイルもよく見えたり
足も長く見えるので
ぜひ履きこなせると良いですね～
ハイヒールとパンプスの違いは
パンプスとは靴の種類のことで
つま先とかかとが覆われているタイプの靴
この様なタイプのものです
ハイヒールとはヒールが高い靴の事なので
ミュールやサンダルタイプの形でも
ヒールが高ければハイヒールと言います
諸説ありますが7センチ以上とも言われてます
私のレッスンでハイヒールを履く際には
出来るだけ高さの高い物を用意して頂きます
そうするとその後は
それより低いヒールが楽に感じるからです
低いタイプので練習したとしたら
それより高いのを履きこなすのは難しく
せっかくですので高いのをご用意頂きます
ハイヒールに慣れてきますと
5センチくらいのミドルヒールは
フラットシューズと同じくらいの感覚で
歩く事が出来るようになります
パーティー会場などでは
ハイヒールを履く事が多いのですが
家からそれで出掛けると
着いた頃には疲れてしまいますので
いつも会場の手前などで履き替え
それをクロークなどに預けて参加します
先日のテリさんのレセプションパーティーでは
12センチのヒールを履きましたので
久しぶりに腰が痛くなりました
翌日のレッスン前には
ホテルでエゴスキューをしましたら
一瞬で治りましたので良かったです
高すぎるヒールを毎日履くのは
身体に良くないと思います
毎日の通勤などには
5～6センチのミドルヒールがオススメですよ～
先週のパーティーでは
足を痛そうにしている方がいらっしゃいましたが
姿勢が悪いと足は痛みます
まずは綺麗な姿勢を作り
身体の芯を鍛えながら歩きますと
自然に中心(コア)が出来上がり
ヒールを履いても楽に感じます
また綺麗に歩くとムクミも取れますので
レッスンに参加されると
「ハイヒールが楽～」
「痛くない」
「足がパンパンじゃない」
「10センチもいけそうです」
「あれ？この靴痛かったのに」
などの感想もお聞きします
ハイヒールは持っていないという方は
歩き方を習ってから買いに行かれても
試着された時に楽に感じます
ただ歩くことを
綺麗に意識して歩く
に変えるだけで
痛みまで緩和されるのですから
女性にとっては嬉しいですよね～
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5月のスタートは雨でしたね
北海道は厳しい寒さです
その日の気温に合わせて
