大事な予定を捨てて

無意味を探しに夜の街へ

 

それは 形のないもの 価値のないもの どうでもいいもの 

まるで石ころ

 

価値のあるものより、見つかりにくい

 

夜の街は白猫も黒猫

こんなくらい夜は、無意味がよく見える

 

どこにあるかな

 

どこにあるかな

 

夜を彷徨い歩くこの時間は、まるで無意味

誰も知らない僕だけの無意味

 

 

誰にも教えてあげない

 

 

僕だけの無意味