あまりにも死にたくて

笑いが止まらず、烏と一緒に鳴いた夕焼け

 

鳥居が立ってるから

腹が立ってるから

思いっきり蹴ったった

 

紅葉のような蹴り跡を見て、季節外れだねとゲラゲラ

 

ゲラゲラ ケタケタ キタキタ きたきた

 

来た来た 

 

気づけば帳が下りていて

異様な満月が私を睨みつける

 

まるで神様みたいな夜が、私を懲らしめにやってくる

 

天罰神罰祟り

どれでもいいさ、意味は変わらない

 

「私をあの世に招いてくれるなら、それがすべて」

 

境内の真ん中を歩きながら

舌なめずりをした