山鹿灯篭祭りの真相鹿本総合庁舎での出来事 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

8月15日16日は山鹿灯篭祭り。
山鹿方面を観光旅行する人に、
是非立ち寄って欲しい場所があります。
山鹿市山鹿465-2 旧山鹿保健所跡地。
勤務不良の職員は懲罰人事として、
このオンボロ庁舎に左遷された負の遺産です。
熊本県伝説の左遷閑職の地を見学されますよう
お勧めします。
つまり旧山鹿保健所跡地は、不要職員の溜り場、
リストラされた「県職員の墓場」なのです。
ここで多くの不要になった県職員が、
職場を去っていったのです。
詳しい話は8月16日午後5時から
鹿本総合庁舎にて、山鹿灯篭関連で
県職員以下多くの人々が集まるので、
直接話を聴くのも良いです。
毎年8月16日は山鹿灯篭総踊り。
平成の頃は、午後5時から鹿本総合庁舎にて
山鹿灯篭の出陣式が行われていました。
玄関前にステージが設置、ブルーシート敷いて
誰でも参加自由でした。
各課毎に面白イベントショーをやって、
ビール早飲みとか、オカマ大会とか
飲んで騒いで楽しかったです。
午後7時頃から鹿本総合庁舎を出発。
女性は総踊りの頭に灯篭を設置のキレイな衣装。
男性は古代神話の衣装に松明を持って市内を行進。
最後に大宮公園にて総踊り。
その晩はホテルで夜遅くまで宴会でした。
翌日は、飲みすぎ二日酔いのため午前中又は1日
休む職員が多いです。楽しい思い出です。
ここだけの話ですが、地域の祭りや球技駅伝大会、
若手職員は強制参加で強制練習です。
テレビ報道で、お祭りに大勢の人々が神輿担ぎ、
あれは各職場にて強制参加させられているのです。
昼休みや夕方強制練習です。
だから、お祭りや球技大会レクリエーションは
「若手職員には、有難迷惑です。」
他方管理職は、部下には強制参加させていて
「これも社会勉強だよ。健康づくりが大事だ。」
自分は参加せず、打ち上げの宴会だけ参加する
のが慣習です。
冬季の駅伝大会なんか、課長以上の管理職が、
参加しているのを見たことがないです。
そして大会や御祭り後の宴会だけヌケヌケと
楽しみます。